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★ どんぐり村の動物病院 S.PET.CLINIC の日常や記事  ★ 正真正銘の「村」の小さなクリニックから発信 ★ 検索フォームで過去記事のキーワード検索もできますよ!  平日9-12、15-18  【土日祝日要電話】
2011年11月30日 (水) | 編集 |

13歳の大型シーズー(オス)ちゃん、未去勢。MR(僧房弁閉鎖不全)で雑音多し。
で、、、

肛門周囲腺腫が大きく自壊して閉鎖せず悪臭を放つ状態が続いている。

心臓以外の状態は悪くはないので、全身麻酔下で、極力浅く麻酔をかけて
すばやく摘出。  ※鎮静+局麻ではムリ

さすがに麻酔覚醒はよくなかったですが、問題なく日帰りです。

麻酔がやはりコワイので、去勢も実施したかったところですが、今回は
見合わせました。 

※周囲腺腫と男性ホルモンは因果関係ありの可能性高い。

再発、転移のないことを祈ります。
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2011年11月29日 (火) | 編集 |
夕方、初診(初めて来院される方)で、ワン2頭を連れてご夫婦が
受診されました。

片方のワンは腎不全による尿毒症ということで治療(日帰り)、もう
片方のワン(約10キロ)は不妊手術希望ということで、そのままお預
かりして、本日夜の部(あ、もうすぐだ・・、)で手術となりました。
今朝食事したとのことですが、問題はないです。

遠くからいらっしゃる飼い主さんですし、明日、また腎不全のワンの
治療で来院しますので、その(明日退院)ほうが飼い主さんの負担が
少ないようです。


2011年11月26日 (土) | 編集 |
昨晩の準緊急手術は老ニャンの開腹手術。

複数の主要臓器を巻き込む込むようなやっかいな
大きな腫瘍+腹水。

がんばるのだぞ!



2011年11月24日 (木) | 編集 |
初雪らしい雪がちょっぴり(0.5センチ?)積もったが、その後の
雨ですべて溶けた。

今週末は少し荒れるということなので、もしかしたら本格的な積雪
(20センチ以上とか)があるかもしれません。

今日の晩は診療が6時で終わり次第、隣の隣町一件、隣町一件の往診
へでかけます。
2011年11月22日 (火) | 編集 |
(再掲示)

「うちの猫、グレードⅣのパテラと診断されました。。」はちょっと
した間違いでして、正しくは、、

「グレードⅣの膝蓋骨脱臼(PL)と診断されました」です。

膝蓋骨脱臼(PL)  Patellar Luxation

は軽度から重度にかけてグレードⅠ~Ⅳまで区分されて
います。さらに詳しくいうと内側、外側にも分けられます。

ですので、「グレードⅣのパテラ(膝蓋骨)」というのは存在しません。

膝蓋骨脱臼を「パテラ」とは呼ぶことはありません。

アメリカンジョーク風に、、、

「いやあ、うちの犬はパテラでええ・・・」
「え、おなたの犬は骨なんですか?」


2011年11月22日 (火) | 編集 |
年配のご婦人から、ワン不妊手術の問い合わせがあり、日取り、
術式、料金を約5分ぐらいかけて説明する。
柴犬よりちょっと大きいぐらいというので、すべての料金を提示
すると、大変驚いたようす。

??、では「おいくらぐらいかと思っておられましたか?」と
尋ねると、、

「7、8千円ぐらいかと。。。」

そして、「止めます」とのこと。。。。

ご自分の予想より4倍近く開きがあるのでは(柴ちゃんクラスの卵巣
子宮全摘出は当方では最低三万円はかかります)、さもあらんことでしょう。

「それ」ではわずか3分で終わる猫去勢の料金以下
ワン不妊(卵巣子宮全摘出)は、約40分はゆうにかかる案外大変な手術なん
です(汗)。

手術をお受けできなくて、ごめんなさい。



2011年11月20日 (日) | 編集 |
送迎手術で、さきほど、ニャンズをご自宅へ返してきました。

いつも当クリニックを利用してくださる方ですので(往復で
45分の距離、今回は送迎ですので2往復分)、往診料はサー
ビスです。

ひととおり説明を終えて、空のクリニックのバスケットケージを持っ
ってと・・・???

ん??重(おも)???

あれれ、今回のオペニャンズとはまったく別の人懐こいめんこいニャ
ンズが二頭、ケージに入り込んでおりました。。。しかもなかなか
出てこない。。。

なんとめんこい事をするのだ君たちは!! 連れってちゃうよん。

嫌われ者のクリニックバスケットケージも今回は大喜びのようでした(笑)


2011年11月18日 (金) | 編集 |

今日は小さな手術3件(内入院2件)、猫預かり1件、明日は
手術3件(内入院3件)。

小型入院ケージが足りないので、大型ケージを仕切って、入っ
てもらいましょう。


2011年11月16日 (水) | 編集 |
少し年の離れた兄と弟のニャンズ(実際の血縁はなし)。

甘えん坊の弟ニャンは、お母さんのおっぱいが恋しいのか、
常日頃からお兄ちゃんニャンの「○○○」を吸っているとのこと。

普通?はそんな事されたら嫌がって怒るけど、やさしい彼は
弟にされるまま、怒りも嫌がりもしない。

そのせいで、○○○の先端部(尿道開口部)が完全に癒着して、、

完全閉塞。 

鎮静なしではカテーテル処置ができないぐらいに、癒着閉鎖。
カテ留置で2日間入院となりました。

尿道結石などで「自分で気にして気にして舐めて」同じような
状態になることはよくありますが、今回は状況が違う・・・。

さて、今回は治癒しても、解決策は??? 尿道ろう形成?

いずれにしても早くウチへ帰ろうね!



2011年11月14日 (月) | 編集 |
現在4時半で外はほぼ真っ暗。。。暗いよ~(汗)

今日は大きいワンのオペなどもあり、朝からバタバタ。。
暗くなってやっと一息です。

大きいワンは今日帰れるかな?明日かな。。
早く帰りたいよねえ。


2011年11月12日 (土) | 編集 |
昨晩診たニャンコ(交通事故による骨盤骨折)の手術を今日は
午後から実施。ただし受傷部位から遠位の坐骨神経はズタズタ
に損傷を受けていたので・・・・。

先ほど、オペは無事終了。

がんばるのだぞ!やさしい飼い主さんが心配しているぞ。

最悪、下半身麻痺での今後の介護も最後まで面倒見るとのこ
と・・・。  少しでもよくなっておくれ!


2011年11月10日 (木) | 編集 |
13歳の中型ワン(15キロ)の乳腺腫瘍(大)の摘出手術が今日あった。

今後の事を考えて、卵巣、子宮全摘出も実施。しかも

発情中でした。

全身状態は良好だが、この子は糖尿病と闘病中でもある。

リスクは多少あったが、特に問題なくオペ終了。麻酔の
覚醒も標準的のようです。血液凝固異常などもありませ
んでした。

少し夜遅く(8時ごろ)にお迎えにきていただく予定です。
むちゃくちゃ優しい飼い主さんの元へ早く帰ろうね。。。

※乳腺腫瘍摘出時、卵巣子宮も摘出するのはかならずしも
 しなければならないという事ではありません。


2011年11月09日 (水) | 編集 |
この先10日間の間に大きなオペが4件、中くらいのオペ(猫不妊など)
も3件ほど予定されている。

獣医師一人のクリニックとしてはけっこうなオペ数であろう。

が、地方の動物病院の単価は安い。
都市圏の病院の約半分程度の報酬であろう(泣)。。。

働けど働けど・・・である。。。



2011年11月08日 (火) | 編集 |
保護した後、しばらく時間(何十日か)が経過し、、、

「最近やたらと鳴くようになったので不妊手術お願いします」

ということで今日のニャンコ。

年齢不詳だがそう若くもなく老齢でもないが、体重5キロある。

沈静後麻酔導入剤→バリカン毛刈り→てい毛
てい毛して初めて、臍(へそ)下(後方)にオペ痕がうっすらある
のを発見!

長軸方向の痕とそれに直角の方向に短い3線の痕があるので、まず
間違いはない・・・。

「既オペ済み」である。

よって、オペ中止。(バリカンだけではまったくわからなかった)

万が一、既にオペ済みでの「再発情」(卵巣再生など)であれば、、

今回とは別に、新たな準備と新たな麻酔管理で再度試験開腹が必要
なのかもしれません。

今日のニャンコは、沈静+麻酔料のみいただくことになりました。。。



2011年11月05日 (土) | 編集 |
骨折の手術といっても場所によっても違うし、プレート使用
ピン使用、創外固定(ピン)などなどいろいろある。

当クリニックでやれる骨折オペはかなり限定されていて難しい
骨盤や脊椎などはできないし、せいぜい、前腕骨などのプレート
使用のオペ程度しかできない。

そんな、こんなでも、今日はニャンコの大腿骨の遠位の斜骨折。
位置的にちょっと難しいが問題なく出来そうなので、実施。

40分ほどで無事、髄内ピン+全周鋼線固定+インシュレット固定
でオペ終了。

まず問題ないようなのであさってあたり退院といたします。


2011年11月04日 (金) | 編集 |

程度のよさそうな古着(ブランドものやスキーウエアやマニアックなもの)
をヤフオクに出してみた。

こちら側のミスなどもあって反省することも多かった。。今後に生かしたい
と思う。


さて、今回の異物摘出は、「敵の爪の破片」。
ニャンコだが、、、、

ふつうは爪が深部まで達することは少ないし、まして、内部に固着する
ことは少ない。たとえば進入創が化膿して、膿と一緒に異物が排出され
るであろう。

今回は骨と筋肉の間の隙間に異物が固着して、「カプセル状嚢包」を
作って、さらに、進入創を破裂させ(ブリブリに)てしまったようだ。

進入創からは異物を特定できず、大きく切開しても目視できず、レントゲン
を撮影しながら、場所を特定する。

場所が特定できても、やはり目視できず、困った困ったのですが、ここは
「触診」つまり指先での異物感知能力を信じて、注意深く探ると、上記の
カプセル状のきわめて小さな「包み」が指先に感じられ、その包みを切開
すると、小さな異物が出てきました。

正直、ほっとしました。。。

初めての経験でした。

DSC03545.jpg




2011年11月02日 (水) | 編集 |
村の歯医者さんとこに電話して予約をとった。おそらくこちらの診療が
忙しくないであろう来週の水曜日の午後いちとした。

下前臼歯(治療済み)の経年劣化で脱落(だと思う)した。

しばらく週一回の通院が続く。

昔から歯医者さんは好きではない(好きな人は少ないはず。。。)。

小学校低学年のころだと思うが、母につれられて実家の近所の歯医者
さんに行って、受付はしたが、なんと、敵前逃亡したのだ(そうだ)。
自分ではあまり覚えていないが、なんとなくそうだったのかも・・・。
玄関から逃げて、隣家との塀の隙間に逃げ込んで、しばらく出てこな
かったらしい。

ま、その後は、一人でも行けるようになったとのことだが、今でも、や
っぱり嫌で
、おかげで歯並びは悪いし、虫歯治療済みの歯ばっかり、、。

気が重い(大汗)。。

さて、今日はニャンコの前腕部深部異物除去の手術が予定。異物の
場所の特定が難しいかもしれません。モノがあまりに小さいので。


2011年11月01日 (火) | 編集 |
とうとう11月である。厳しい冬の到来である(もちろんいい事も多い)。
2月までは確実に寒さと大雪との闘いである。

温暖な地域では考えられないほどの「除雪」という「重労働の刑」が
課せられる時期でもある(大汗)。

朝起きて、すぐに除雪で大変な思いをするのは、健康に(特に血圧)
まったく良くないのだそうだ。
そりゃそうだ、布団からでて、暖かい?室内から出て、零下の外で防
寒服着つつ、大汗をかくというのは、どう考えても体の恒常性がおか
しくなるであろう。

もういい年なのでこういうことには注意しないとなあ。。。
今年の冬も「少雪」を祈っておこう。

さて、今日はかなり陽気がよくぽかぽかであったが仕事はヒマヒマの
ようです。昨日が異様に忙しかった反動なのでしょう。