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★ どんぐり村の動物病院 S.PET.CLINIC ★ 正真正銘の「村」の小さなクリニックから発信 ★ 0155-52-3711 ★ 平日 9:00-11:30 14:30-17:30  【土日祝日要電話】
2010年12月30日 (木) | 編集 |
30日の今日は午前診療後、中型ワンの腫瘍切除(口腔内メラ
ノーマ
肥満細胞腫自壊)と、ニャンコの腫瘍性腸閉塞の開腹手
術(腸管吻合)があって、今先ほど終わりました。

どちらもかなり厄介でしたが無事終了です。

通常診療は今日で終わりですが、入院ケアもありますので、診療
は終わらないです。

みんな元気で帰るんだよ~。おうちで年越しできるといいね~!!

では、みなさん!一年間読んでくださってありがとうございまし
た!! また、来年も時々読みにきてください。

よい、お歳(年)を~!!
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2010年12月29日 (水) | 編集 |
伝染病予防のための「予防接種」が「ワクチン」であって、
治療に使う薬剤を「ワクチン」とは言わないです。

「この病気の治療にはこのワクチンが有効だ!早く投与せねば!!!」とか
シーンがドラマによくでてきますが、、、大方、間違いです。

(ごくまれに治療に使われることもありますが)

治療で使われるのは、「免疫血清」などなどで、よく知られているのが
「破傷風の血清」などです。

さて、今日は、「年一回のワクチン接種をしようしようと思っていたが、仕事
が忙しくて、受診できなかった」などなどの理由で、未接種だったワンニャンの
ワクチン接種の仕事が多かったです。

「年内に済ませておきたい!今年の事は今年のうちに!!」というきっちり、
しっかりした飼い主さんが多く、予防接種を啓蒙している獣医師サイドとし
てもとても嬉しいです。

一年後まで、病気や怪我では病院来るんじゃないよ~!!
2010年12月28日 (火) | 編集 |
今年6月ロードショーの「孤高のメス」のDVDを昨晩見た!。

十数年前の時点の「脳死臓器移植」をテーマにした医療ドラマ(映画)。

孤高のメス
    ↑
  クリック

この重いテーマを2時間で表現するのは大変な苦労であったと思う秀作
でした。時代設定もきちんとしてる(医療機器が当時ものとか。。)
オペもリアルのように感じました。

主役のお二人(堤真一、夏川結衣)もさることながら、はからずしも
ドナーとなる高校生の子とその母役の余貴美子さんの演技が心打つも
のがありました。

年頃のボンズ君を持つお母さんが観ると涙が止まらんですが、是非!



2010年12月28日 (火) | 編集 |
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予定手術はあと3件(体重40キロのワンも)。
緊急オペがなければバタバタしなくてすみそうです。

30日の夕方まで診療します。

新年の仕事始めは2日の夕方の往診ロードからです。


2010年12月27日 (月) | 編集 |
一般的に、、、

動物病院に通院(治療、治療+内服薬処方、内服薬処方のみ)して
いても、状態が悪化、または、突発的に残念ながら旅立ってしまう
ワンニャンは実際多い。

そんなとき、飼い主さんから、動物病院へ「訃報」が入る。

「今朝、起きたら、眠るように、、」とか「昨晩、少しの間苦しそう
でしたが、、、」とか。。。です。

そんなとき、「そうでしたか、残念でした。力及ばず。。。」とお返
ししています。

互いの信頼関係で成り立っていた治療のフィナーレだと思っています。


しかし、残念ながら、そうではないケースもあり、、、

事前に「長くはないです」と聞かされていても、、、

「こんな急に死ぬなんて先生は言ってくれていなかった」「薬のせいじゃ
ないの?」「薬の実験台にされた」「一度はよくなったはずなのになんで??」
「別の病院にかかっていればよかった!」とか、、、、、

現実を受けいれられず、動物病院側にその責任?を転嫁してしまうケースも
多いようです。

そのパターンとしては、、、

1、訃報も動物病院へ連絡せず、いきなり疎遠になる。
2、攻撃的に動物病院を責める。

のパターンがほとんどのようです。

2のケースは幸い経験はありませんが、1はやはっぱり少なくありません。

「電話で病状伺い」は絶対にしない方針なので、1のパターンの場合は
お互い気まずい雰囲気を残してしまいます。

難しい問題です。。





2010年12月25日 (土) | 編集 |
23日のドカ雪後、当初、1週間は雪は降らない予報だったのに、「今日」
は雪の予報が昨日発表された。

で、やはり、今日は本地区は今現在、小雪だが、ここより南側の海側の広尾
町は、「大雪」とのこと。

当該地区の飼い主さんらと電話でお話しして、往診ロード(複数往診)は、
明日に延期することになりました(緊急性は無い往診なので)。

そんな悪天候なのに、来院してくださった広尾町のめんこいワン。帰りも気をつけて
帰ってくださいね。


2010年12月24日 (金) | 編集 |
DSC03256.jpg


今日はクリスマスイブ。
都会の恋人同士はさぞ忙しかろう(笑)。

ところで、、、

クリスマス(12/25)はイエスキリストの「誕生日」ではないのを
ご存知か?

「25日にイエスが生まれたのを祝う前夜祭がクリスマスイブ」という
間違った認識をつい先日までしていました>私

ま、クリスチャンではないのでどうでもいいことですが(大汗)。

「降誕祭」であって「生誕祭」ではないのだそうです。聖書でも、
イエスがいつ生まれたという日付の記述は無いのだそうで、聖書
の記述では、もう少し暖かい季節だったということです。

さて、昨日の大雪、さらべつでは約60センチ、帯広では37センチほど
だったようです。

今日は多くの人が筋肉痛で、体がひきつりながら仕事しているはずです。

イテテテ。。



2010年12月22日 (水) | 編集 |
今日の夜から北海道全域で荒れ模様ということです。
十勝地方の予報は、、、

大雪60センチ!!(まっさお!)一日でこれだけ降るはず
なので、家に篭もりつつ、除雪に励まなければならない

迂闊に安易に車ででかけようものなら、除雪されていない
道路で立ち往生になり、帰宅できない可能性もあるのだ!

超悪天候の明日は祝日で予約診療日で、午前中一件手術
が入っている。
明日になってみないと実際の天候、道路状況がわからな
いけど、おそらく延期になるであろう(車でいらっしゃる
飼い主さんが遭難、事故の怖れありゆえです)。

さて、今日は、ワンの眼の麦粒腫の処置(鎮静下)があるぐらい
で、お休み前なのに、まったくもって忙しくないです(泣)。。。
2010年12月21日 (火) | 編集 |
今日の予定オペは、骨肉種の中型ワンの断脚術。
前肢を肩関節部位から離断します。

骨肉種の激痛からは解放されて楽になるものの、
異形の体になってしまいます。。

今後のQOLを考えると、これが最良の手段なのです
が、やはりちと不憫ですなあ、、。

でも、過去にも多くのワンニャンが三本脚で生活
していますし、「元気になって本当に良かった」
という飼い主さんも多いです。

頑張るのだぞ!





2010年12月20日 (月) | 編集 |


よほど水を飲みたかったが、頭をぬらして、鼻ずらを伝わってくる水の
量が思いのほか多くて、結構飲めることに気がついたのかな?

猫の頭部が予想以上に水を弾くことに驚いた(汗)。

後半最後の方の「だ~だ~状態」が凄いなあ。

「日本に帰国編」の方が水量はすごいなあ~。




2010年12月17日 (金) | 編集 |
DSC03254-2.jpg

小さい方が皮下停留精巣 興味のある方のみクリック!

おととい記事にした停留精巣(腹腔内タイプ)は「開腹手術」になるので
技術も必要だし、費用もかかる

が、同じ停留精巣でも、そけい部付近の皮下に脂肪組織などの陰に隠れて
いる「皮下停留型」(正式名称は不明)は、よほど、皮下脂肪がぶ厚くて
外見からも触ってもはっきりしないケース以外は、「手技」はとても簡単
で、もちろん費用も通常の去勢とさほど変わりはありません。


今日のシーズーの子は、、、、

「普通の去勢」と思っていたら、実際、来院してみると、「片タマ」(汗)
しかも、よーく触っても、皮下にはなさそう(大汗)。。。

飼い主さんには、「停留精巣」であることと、停留している精巣を探して
除去すべきであることをお話し、了承を得て、「開腹手術」ということに
なりました。飼い主さんの負担は、通常の去勢代金の約二倍。。。

さて、鎮静、導入麻酔後、バリカン、てい毛、、、、
もしかしたら皮下に停留していないかなあ~と思って、仰向け保定状態で、
よ~くさわってもやはり無い。さて開腹か。。と思っていたら、、

ポジショニングのせいなのか、消毒薬で見易くなったのか、なんとなく隆起
している箇所がそけい部付近にあります。

おお、皮下にあったか!開腹しないですむぞ。。

と思って、触るも、「んん???脂肪か??」という程度で、いまいちはっきり
しない。


「しこり様」のものが触知できれば、それが目当ての精巣なのですが、、、、

で、しつこく触っているうちに、なんとか小さなしこり状のものが触れました!
と思ってたら、そのしこりが「逃げました」。かなり可動性があるようです。

通常の皮下停留精巣も可動性はもちろんあるのですが、多くは、しっかり掴め
るもので、「摘まんでその上から切開」します。


今回は可動性著しく、「しっかり摘まめない」ので、おおかたの場所を決めて
まず、皮膚切開し、それから精巣を探ることにしました。

ちと厄介でしたが、うまく精巣を露出でき、無事成功しました。

皮下停留タイプでこんなに苦労?したのは今回がはじめてかも。。。。

開腹することなく、飼い主さん負担も少なく、よかった、よかったです。


2010年12月16日 (木) | 編集 |
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あれま、缶コーヒーが写っちまった(汗)

時間ができた(暇ともいう)ので、ヤフオクでゲットしておいた
兄弟車の本革巻きステアリングを診療車に移植(交換)しました。

10月に中古購入した診療車には、灰色でいかにも安っぽいウレタン
製のだめだめステアリング
がついていて、華奢で、すべるし、見た目も
格好悪い。

で、本革巻きのステアリングをヤフオクで物色、格安でゲット。

ステアリングセンター内部のエアバッグはそのまま流用しなけれ
ばいけないので、、、

まず、バッテリー端子をはずし、特殊レンチでステアリングのパッド
をはずし、エアバッグコネクターをはずし、ナットでとめてあるエア
バッグの火薬部(インフレーター)をはずし、ゲットしたステアリン
グのパッド内部に換装セット。

次に、ステアリング本体をクロスレンチで慎重にはずし、革巻きステ
アリング装着し、パッドを装着して完了です。

私の若い頃の車はエアバッグなんて無かったので、自由にステアリング
を選んで、好みの小径タイプなどを装着なんぞをやっていましたので、
ステアリング交換の基本はおちゃのこさいさいなんですが、最近って
いうか最近あたりまえのエアバッグ付のステアリングは、本来、「換装
したり、いじってはいけない」ことが暗黙の了解であって、万が一、換装
中にエアバッグ暴発なんぞしたりする恐れもありますし、まったく推奨
されないようです(大汗)。

ま、換装後は、システムチェックも問題なく、見た目もとてもよくなった
し、なんてったって操作性が格段に良くなりました。

けちけち大作戦、大成功でした。移植終了!(笑)。

さて、今日からまた、オペ週間に突入です。かなりの数の手術をこなさな
ければなりません。中には骨オペもあります。
気合いれて、「あわてず、急いで、確実に!」(←わかる人にはわかる、ヤマト関連)
やりましょう!! (急がず、、ではないところがミソです)。



2010年12月15日 (水) | 編集 |
当ブログでなんども記事にしていますが、、、加筆して再アップします。

遺伝的素因がその原因(停留睾丸の子は停留睾丸の子が多い)と
云われています。

薄い陰嚢に包まれて冷却されてそれで機能している組織が睾丸です
ので、腹腔の深部体温で保存されていればおかしく(腫瘍化など)
なる確率が高いのは周知の事実。


かつて、獣医師によっては、「片玉でも繁殖能力はあるから心配ない」
と繁殖を容認したり、「片玉なら繁殖能力無いからもう一個の正常に
下がってる睾丸も去勢手術しなくても、子供はできないよ」などと、
訳わからない(大汗)事をおっしゃっていた先生もいました。。。。

また、オペがやや難易度が高いことから腹腔内精巣が見つからないケース
もあることからこのオペに関して「および腰」の先生も多く、、、、

上記のあいまいな理由を飼い主に告げ、「可愛そうだからお腹切るのはやめた
ほうがいいのでは??」などとわけのわからない事を言って、正常な方の睾丸
だけを切除して、
お茶を濁すことも実際あるようです。

信じられません。。。

病気、疾患を発見しておいて、あえてそれを放置
あまつさえ、飼い主さん自身が「手術しない」ことを決定させたように持っていく
その話術
。。。。

腹腔内停留睾丸、、、お腹に「嫌なもの」を抱えているようなものです。

過去に腹腔内セルトリ細胞腫発生、腫大化して精巣捻転、腫大化して
精巣静脈破たんによる腹腔内出血などの症例経験があります。

私は生後7カ月で精巣下降していなければ手術適応と考えています。 

注意が必要です。

※外に無ければ必ず中にある!




2010年12月14日 (火) | 編集 |
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今冬、はじめてのまとまった降雪(昨晩遅くから今朝まで)があり
推定積雪20センチほど。しかも湿気を含んで重たい。

重たいということは、除雪が大変。。腰に来る。。

例年だと、すでに降雪がけっこうあり、除雪の排雪スペースの確保
が難しいのですが、今回は、この点に関しては楽のようです。

朝から村は総出で除排雪作業でした。

本商店街のメーンストリートは本来国道ではないのですが、商店街
ということで国道扱いですので、除雪作業はしっかりしています。

クリニックの周囲も、近所の某業者さんが好意でちいさな重機でやっ
てくれるのでかなり楽です。ありがとうございます!

が、今回は解けるのが早いです。例年だとこの時期、まず解けないで
ずんずん積もるのですが。。

明日から今度は寒波がやってきて最低マイナス10度以下になるようです。
最高も2度とか(おお寒)。

解けたのがまた凍ると厄介です。

というわけで、雪の日はもれなくひまひまなクリニックでした。
2010年12月13日 (月) | 編集 |
予定していた獣医学講習会になんだかんだで時間がとれず参加でき
なかった。。。整形外科の講習会が十勝で行われるのはあまり無い
し、外科の恩師の泉澤教授の講習会だったので、参加したかったの
ですが。。。

(内科の講習会は時々あるのですが、あまり興味が無いので(大汗)
参加しようという意欲がなかったのですが、今回は別でした)。

昔と違って、最近はインターネットが普及して、有料ですが、獣医学
サイト(獣医師専用)で、手術のデモンストレーションを見れたりも
できちゃったりするぐらいなのですが、やはり、実際、講習会に参加
するのがやはりベストでしょうね。。

本地方、異常な大雨と冷たい風により、幹線道路がスケートリンク状態
になり、昨日の朝方は、あちこちでクルマが路上逸脱して側溝に落ちたり
衝突事故が多発、死者が3人ほど出る事故もあり、おおわらわだったよう
です。 

その酷い路面状況になる前日が往診ロードで助かりました。

この寒い時期に大雨なんてめったにないようです。。。
2010年12月10日 (金) | 編集 |
本地方いまだ積雪ゼロ。例年なら一発ホームラン型の大雪が1、2度
すでにあって、積雪40センチはあってもいい時期です。
しかも、それほど、寒くない(最低マイナス7度あたり)。。

やはりかなりの暖冬なのか?
嵐の前の静けさなのか?

で、明日はあさってにかけて、ひさしぶりの「雪」の予報がでました。
ほぼ確実にあたるので、はてさて、今期はじめて除雪をしなければな
らないほどの
状態になるかもしれません。

こういう時にかぎって、往診多数そして手術(通常より麻酔に注意が
必要な犬種)が予定されており、ぱたぱたしそうです。
ヒドイ雪道にならなければ良いのですが、、、。




2010年12月09日 (木) | 編集 |
昨夜(診療時間終了後)の手術は準緊急の「ワンの子宮蓄膿症」の手術でした。
このワンちゃんは、変形性脊椎症ということで時々通院していたワンちゃんで
したが、なんと、今回、「糖尿病」も発覚しました。うちの機械では血糖値しか
(糖尿関連では)計測できないのですが数値は570。。。

糖尿病のワンの子宮蓄膿症手術は去年の12月にも一例やっていますので、、、
冬、糖尿病 子宮蓄膿症 の3つの事象は関連性があるのかもしれませんね。
(糖尿病のワンがさまざまな合併症がでることは知られています)。

術中はとても安定しており、血液が止まりにくいなんてこともなく、無事終了し
一夜明けても安定しておりますので、糖尿病治療はさておき、とても元気なの
で、
今日、早めに自宅に帰っていただきます。

良かったね。


2010年12月08日 (水) | 編集 |
先ほど、入院中の猫が息をひきとりました。。。
まだ、一歳未満の若い猫。
劇症型の感染症でした。入院治療するも、まさに坂を
転げ落ちるように状態悪化。。。

以前にも、「ワクチン未接種だけど、完全室内飼いのニャンコ」
が、事情により飼育できくなったので親戚で酪農をやっている
お宅に引き取ってもらった猫が、引き取って1週間で重度の
FVRの症状を現し、初診、その後、インターフェロンを含め、ど
んな治療にも反応せず、治療後1週間で亡くなった事がありまし
たが、、、、

今回もまさにこのような劇症タイプだったように思えました。。

人間でもインフルエンザで適切な治療薬を投与しても不幸な結果
になってしまう事例もあるように、今回のニャンコもそのような
ケースだったのかもしれません。

いずれにしても、また、小さな命がひとつ消えてしまったです。。
飼い主さんには助けることができず本当に申し訳ありませんでした。。


2010年12月07日 (火) | 編集 |
時々遭遇するのがチワワとダックスのミックスの「チワックス
なんと、ペットショップできちんと価格がついて販売されている
のだそうだ。

実際、かなりめんこい。骨格も妙に変形せず、素直な骨格の子が
多いようです。

(しかし、故意の交配は推奨されないと思いますが、、、)。

あ、知り合いの女の子がコーギーとパピヨンのミックスわんを飼って
いましたが、あのワンも、コーギーの体格でパピヨンっぽい顔立ちで
可愛かったな。やはりペットショップで「購入」したのだそうだ。
自分で「パーギー」ですって言ってました(笑)
体格差があるのによく交配できたなと(汗)。。。

で、今日の不妊手術(卵巣子宮全摘出)の子はチワワとポメラニアン
のミックスの子で、やはり素直な体格で性格もよく、顔もめんこい。

案外、純血種同士の交配って良い面の方が多いのかもしれませんね。
(もちろん悪い面もあるでしょうし、前述のように故意の交配は推奨
されません)


昼の部のオペの「ポメワ」ちゃん。麻酔の覚醒も良いので、夕方もう少し
したら自宅に帰っていただこうと思います。そのほうが、この子の精神
状態にも良いと思います。

あ、「ポワワ」のほうが可愛いかな?言いづらい? 




2010年12月06日 (月) | 編集 |
「獣医ドリトル」。。

物語としては、けっこう面白い(動物と人との関わりなど少し掘り下げて
風刺していると思う)。

ドリトルの病院の無影灯も凄い(笑)。←わかる人にはわかる(汗)。

でも、仔猫の世話で一日入院費用5万円というのは、視聴者がみたら
引くだろうし(実際は、飼い主を試してふっかけたという設定かも?)
犬のベナケバ(フィラリア症)の虫体吊りだし術が120万円っていうの
も「ええ~、本当にかい?」、一般の飼い主さんに出せる金額ではない。

カテーテルを使った吊りだし術はやったことも実際見たこともないが、
おそらく繊細で大変な処置なんだろうが、実際は10万円程度ではないか
と推測します。ダックス程度でもおそらく入院費用もあわせてせいぜい
20万円ぐらいではないのでしょうか?

このドラマをみて、フィラリア症の予防の啓蒙(無診察での予防薬の
処方は危険、予防は大事、感染末期を助けるにはかなりの金額が要る)
にはなったのでしょうけど。。

まあ、でも、白い仔猫がめんこかったなあ~(笑)。
感染症とのこと、、ドラマではライン(点滴)もとっていなかったし、
うちなら「めんこちゃん割引(爆)」で一日5万円じゃなくて500円だな
(爆)。

※まじめに言うと、インターフェロン使えば、一日5000円になるかも。

「坂の上の雲」は録画してあるのであとでじっくり見るのだ(笑)。

さて、今日は昼に猫不妊、夜に犬不妊(妊娠??)の予定手術あり。
一般診療と併せて、ちょっち忙しくなりそうです。


2010年12月03日 (金) | 編集 |
予報どおり、酷い雨(豪雨に近い)。日本全国的に大雨らしい。。

本地方でこの時期、こんな豪雨になるのは珍しい。降雪も少ない
し、今シーズンはいったいどんな冬になるのか想像もつかない。。

個人的希望としては、いつもの冬のように気温はマイナス20度に
なってもかまわないが、雪はいつもの半分程度で収まってくれれば
いいなあ~。 山岳地帯じゃないのに本地方は降りすぎです。。。

で、大雨なので、いつものごとく患者さんは来ない(笑)。
午前11時現在で来院4件と、悪天候時のスタンダードか(汗)。

夜の部でワン腫瘍切除手術があるのでヒマヒマというわけでは
なさそうですが。。。


2010年12月02日 (木) | 編集 |
昨晩、何気にテレビを見ていたら、ものすごい家族の物語が
目に飛び込んできた。

「洋平へ 君の生きた20年と、家族の物語」

偽善ではなく無償の愛っていうのが本当にあるんだな。。と
感じた、実際のお話。

ご夫婦には、洋平君(重度脳障害)の下に二人の息子さんがおられるが、
二人とも自閉症という病気を持っておられる。

お母さんが洋平君を生んで、その介護にあけくれるある日、二人目の妊娠が
わかり、お母さんは、洋平の世話がこれだけ大変なのに、二人目を生んで、
やっていけるのだろうか?遺伝性は無いという話だが、もし二人目も。。。
と多いに悩んでいたとき、お父さんがこう言ったそうです。

二人目も障害を持って生まれてきたらいいのになあ~
「だって、そうだろ?洋平の事で障害児の世話は知りつくしている」
「なんだって出来る!」

絶句です。。。このような事を言える方がおられようとは。。。

以下は、この本の中で紹介された、重度脳障害を持つ洋平君にあてた父親からの手紙です。

(抜粋引用)
(中略)

歩くことさえ無理・・・ううん、洋平。おまえは走るんだ。何年かかってもいい、
何十年かかってもいい。走るんだ。どんなに遅くたっていい。世界中で1番ビリっ
てことはけっしてない。父さんが必ずおまえのうしろを走ってやる。父さんがビリ
になってやる。

どんなことでも挑戦しよう。必ず、必ず父さんがうしろにいてやる
父親ってものは子供のお手本として、前へ前へと進んで行くものだときいたことが
ある。
だけど一人くらいこんな父親がいたっていいだろう。
父さんはうしろにいる。つかれたら、よっかかっていい。時にはあともどりしていい。
ゆっくりゆっくり進んで行こう。


番組を見終わった後、ああ、このご家族は洋平君が生まれてから本当にずっと幸せ
だったんだな、、と思いました。やせ我慢や偽善ではなく、ご家族は最初からそう
思っていたんだなという事が伝わってきました。

ぜひ、読んでみたい本です。


2010年12月01日 (水) | 編集 |

患者さんは、病院の電話番号にダイヤルしても、携帯番号に直接ダイヤル
してもオッケーである。

携帯番号はある程度オープンに知らせているので個人情報的には問題はない
のですが、物理的に問題もあります。

ひとつは、私の携帯番号しか知らない(または登録していない)飼い主さん
がおられる場合、私がこの先、携帯電話のキャリア(会社)を変えたり、
機種変更して、「番号も変えてしまった」場合、おそらく連絡がとれない
事態に陥ること。(MNPを使用しなかったり、別キャリア新規購入の場合)

もうひとつは、携帯ですので文字のごとく、携帯し忘れ、自宅におきっぱなし
の状況もたまにあるということです。その場合、やはり、携帯番号しか知らな
ければ、診療時間内にもかかわらず連絡が取れないケースもあります。

ですので、飼い主さんは、ぜひ、病院の固定電話に電話なさるようにして欲しい
と思っています。
診療時間外も携帯への転送電話で多くの場合、連絡がつくよう
になっておりますので。(留守電にメッセージを残してくれた場合)。

今日のクリニックは、「忙しさが終わったな~」という感じです(泣)。
内科での入院ニャンが居る程度で、一休み、一休み、、といったところ
でしょうか。あ、ずっと一休みは嫌だな~。「冬眠」は冗談よ~(大汗)。