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★ どんぐり村の動物病院 S.PET.CLINIC の日常や記事  ★ 正真正銘の「村」の小さなクリニックから発信 ★ 検索フォームで過去記事のキーワード検索もできますよ!  平日9-12、15-18  【土日祝日要電話】
2010年10月30日 (土) | 編集 |
嘔吐が激しいニャンが夜間診療可能な都市部の病院が見つからず
村のクリニックへいらっしゃいます。現在午前1時。
患者さん待っております。
帯広市在住の飼い主さんで、もちろん初診です。

夜間救急の「いちげんさん」はまず受けないのですが、留守電にメッセージ
を残してくれて、お話すると事情も事情らしいので、、、、。

かなり凶暴?とのことですが診れるといいのですが(汗)。

でわ!


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2010年10月29日 (金) | 編集 |
大手リサイクルショップ(解体屋)へ「廃車、引き取り」を依頼。

持ち込みか、自宅へ引き取りか。。ということだったので、「引き取り」
をお願いした。

先方には「車検もあり、自走可能」と伝えてあったので
「搬送車」で来てくれるものだと思ってた。。。

んが、来たのは、鉄の爪のクレーンを持つダンプカー、、、

窓枠に鉄の爪をはさんで宙吊りにしてダンプの背へ乗せる。
まさスクラップ車両状態。

見るのではなかった。。やはり手間でもショップ(解体屋)へ
持ち込んで置いてくればよかったか。。。

ヤツが生まれて約14年。。もう同期のクルマで現役は少ない。

中古で購入なので、ヤツとはたった一年半の付き合いだったけ
ど、がんばって走ってくれた。

せめて、自分の手で最後を看取ると思って、引き取りを頼んだ
けど、、、、見るべきではなかった。。

廃車を決意したことは決して後悔していない(覚悟の上
けど、鉄の爪のシーンは見たくなかったなあ。。

平成8年型 日産マーチ AT 2WD 車体色 水色 総走行距離78249キロ
機関良好 車検残10ヶ月

最後の職務 片道1時間の広尾町往診
最後のオーナー さらべつペットクリニック院長
最後の所属 さらべつペットクリニック往診車両

どうか、安らかにな。。
2010年10月28日 (木) | 編集 |
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新診療車は中古購入しかもけっこう古い平成12年型で更に、今時シフトが
マニュアルである。

マニュアル車だから、4WDといえ、比較的安く買えたと思っている。

いくらしたか?などとは恥ずかしくて言えないほど安い。

まあ、この価格帯のクルマしか買うことができない現状であるともいう(汗)。

相棒として概ね気に入っているのですが、今日で納車7日経過。いろんな不具合
もみつかり、、、。
当初から壊れていたMDデッキのチューナー(ラジオ機能)や、後ろワイパーの
不具合、Vベルトの「鳴き」など。。。。

ま、この中で自分で修理可能なものはやっちまおうということで、ヤフオクで
落札した中古MDデッキ(送料込み3000円!)
が今日到着したので、お昼に時間
があったので、デッキ交換をしました。

内装パネルをはずしたり、配線いじったりするのは、昔から案外慣れていて、
ちょちょいのチョイです(笑)

これで、ラジオ(古~)でAMもFMも聞けます。(もちろんMDも)。

CDからMDにダビングして車内で聴くのですが、MDは扱いが簡単で
操作しやすいと思っています。

最近のipodなどのMP3プレーヤーを車載デッキに繋いで音楽を聴くという
かっちょいい事はまだ無理(笑)。だってipodなんか持ってないし(爆)。

久しぶりのマニュアル車で時々「がっくん、がっくん」になって走っています。




2010年10月27日 (水) | 編集 |
吹いている~っていう童謡あったようなないような(汗)。

札幌や道南、道北地方ではけっこうな積雪(根雪にはならない)
で交通機関も大乱れだったようですが、本当の豪雪地域の本地方
では、まだ降雪はなし。本格的な?木枯らしが吹いています。

今日は午後一時から所用で更別村診療所を受診してきました。
あ、いえ、病気ではないのですが、薬物中毒ではないという診断
書が必要(公の機関に出さねばならない)なので、書いてもらい
にです。

過去記事にも書いていますが、更別村は人口3400人ほどですが、
更別村国保診療所の医師は4人体制を保っています。
老齢化の進むこのあたりの地域にとって、医師不足に悩む必要
のないということはとってもありがたいことです。

ただ、内科に偏っていますので(大汗)、厄介な外傷、骨折、
など外科系は、「やれる事はやって、帯広の二次病院へ」という
スタンスで診療しています。盲腸のオペなんかもやりません。

が、大きな病院へ救急搬送で30分ほどでいけるこの地域性を考えると、

この診療スタイルは「正解」だと思います。

脳梗塞、心筋梗塞の場合の搬送距離としてもぎりぎりなんとか?と
いう距離かな?(このあたりは専門家ではないので不明です)





2010年10月26日 (火) | 編集 |
今日の本地方の最低は5度、最高は11度程度らしい。
明日はいよいよ最低がマイナス(マイナス5度?)になるらしい。

で、クリニックも寒い(大汗)。。

ちょーひまというわけではない(ニャンコ不妊手術2件あり)のです
が、まったくもって忙しくない。。

寒いときは仕事で動き回ってないと冬眠に突入しそうになる(笑)。

冬眠といえば、色んな原因で今年はクマさんの受難が多いとのこと。
保護の例もあるけど多くは射殺。

みんなが納得いく解決策は現状ではない。。

議論?を交わせばどつぼにはまる(汗)ので、人間としても
獣医師としてもこの件に関しては、申し訳ないけどノータッチ
としております。





2010年10月25日 (月) | 編集 |
学生(大学5年生)の頃、路上で轢かれたワンを助けようと車から降りて
そのワンを診ていた(実際は器具も道具もなかったので触っていただ
けでしたが、、、)時、いきなり、近寄ってきたおっさん(笑)が、、

小さなメモ帳片手にえんぴつを握り締め、「あんた、どこのだれ?」
「電話番号は!?」とえらい剣幕でまくし立てられた。。。。

轢いた「犯人?」と間違えられていましたです(汗)。

まあ、そんなんがトラウマなのか、今でも、こちらが口頭やホワイトボード
を利用したりして病名や病状、今後の治療方針や使っている薬剤を説明し
ている時に、メモされるのは、申し訳ないけど、「嫌」です。。(大汗)。

お年寄りが「息子に病名を教えてあげないと、、、」などという場合
はもちろんオッケーですが、、、、

中には、不信感の塊のような方もおられて、一言一句書き漏らすまいと
する方も経験いたしました。そういう方は「何かあったら即訴える」
とかそういう構えの方だったような気がします。。。

で、どうしてもメモしたがるような飼い主さんの場合、こちらから申し出て、
一緒にペーパーでメモを作りながら説明しています。これなら、ぜんぜん
嫌ではありません(笑)。


十分わかるようにご理解できるようお話して、たとえば、口頭で、、、

このお薬を試してみますが、効果を見ますので、必ず7日後に来て
ください」「ただし、状態が異常に悪くなるようであれば7日待たず
に必ずご連絡ください」 
 など、など、、、。

まあ、それだけお話して、悪化しても来院されなければ、こちらとして
「免責」ですよね。。。(大汗)

あれ、話がずれちゃったかな??



2010年10月25日 (月) | 編集 |
今週は、確実に「平地」でも初雪が来るらしい。

例年、まだまだ積雪にはならないけど、「とうとう来たか!」
と、北海道人はみんなが思う。。

これから3月までの間、寒く、そして除雪の対応に多大な労力
を要すのだ。マイナス10度以下の気温の中、汗だくになりながら
除雪をしなければならない、なんとも理不尽?な労働の時期です(爆)。

しかし、晴れた日の朝などの真っ青な空と一面の銀世界の美しさ
を感じることもできる。

とまあ、よい事でも考えないとやっていけないような季節が到来
っていうことですか。。。(爆)。

さて、今日は、昼に中型ワンの去勢手術があった程度で、月曜日
にしては比較的暇であります。空もどんよりどよどよだし(汗)。


2010年10月22日 (金) | 編集 |
中古購入の平成8年型の診療車が本日、機能的に引退しました。

今後は、やはり中古(大汗)で購入した、平成12年型の車にその
役目をバトンタッチしました。

寄る年波にもまけず、ほぼ故障しらずで、2年間がんばってもらい
ましたが、今年の冬は越せそうもない(豪雪地帯ゆえ)ので、やむ
なく引退となりました。

ありがとね! おまえさんのおかげで、遠くまで往診でき、診療の幅が
広がったよ。。

まだ、物理的にはもう少し乗れるけど、14年前の車、どこがいつ壊れる
かわからないから、悲しいけど、他人には渡すことはできない。
 

引導を渡させてもらうね。。。


2010年10月21日 (木) | 編集 |
無念の術中死。。。

遠くから来ていただいたのに申し訳なかったです。
最善は尽くしたつもりですが、力及ばず。。

尿道はもとより、やはり直腸も、、、。

助かる命、助けることのできる命 この手に委ねられる
ことの重要性を今一度肝に命じて精進しなければならない。

合掌

昨日は一日中、別件で入院中のすりすりごろごろニャンに
励まされていたような気がします(汗)。ありがとね。。


2010年10月19日 (火) | 編集 |
作業中に小重機で踏まれてしまったおよそ生後半年ほどの若ニャン(オス)。

骨盤骨折+下腿骨骨折+尿道損傷、、、。

幸い骨盤と下腿の骨折はなんとかなりそうだけど、悪いことに、骨盤下の
尿道(膀胱の出口付近)がめちゃくちゃの様相です

尿道再健は果たして可能か、腹壁膀胱ろうの適応なのか、尿道の損傷が
ひどいのだから直腸の損傷はどうなのか?。。。

はっきりいって、今回は難しい。。。体力的にも厳しそう。。。

がんばるのだぞ!

細かい手術になりそうです。今夜は遅くなりそうです。


2010年10月18日 (月) | 編集 |
あの小学生の子は「 仁 jin 」に出演していた、「おっかさんのために、、、」
の子だと思う。

って、昨日の「獣医ドリトル」のニャンコのラグの飼い主の男の子のこと。。

すんません ミーハーで(爆)

面白かったですよ(笑)

突っ込みどころはたくさんありすぎてわけわからんけど(爆)、かっこいいわ
小栗旬さん。

原作はまったく見たことないけど、初回の雰囲気から推測すると(笑)

大動物衛生関係の富沢教授(石坂浩二さん)のからみから、、、

パートナーとなった井上真央さんと一緒に、最終的には田舎の牧歌的な
場所で、牛や馬、そして犬猫などをみる動物診療所を開設し、ふたり仲
良く、やっていくんだろうな~と思えます。

春先、ひばりの声を聞きながら、馬の診療して、遠くからドリトルを頼って
来るワンニャンの手術をする。。。

なんか、そんな風だったらいいなあ~と個人的願望でもあります。

さてと、ご老体の診療車でぼろろんと隣村までちょっくらと往診いってき
きます!





2010年10月16日 (土) | 編集 |
ほぼ一晩中強い雨が降り続き、明け方にやっと雨があがったようです。

北海道の山岳地帯や、峠の頂上あたりは、今週または来週あたり
のようだ。

豪雪地帯としられる本地方の初雪は例年11月中旬なので、まだ余裕
はありますが、タイヤ交換やらなんやら準備の時期が来ました。。

さて、今日は土曜日、予約診療+往診ロードの日です。

屋外でやならければならない創処置もありますので、雨があがって
よかったです。
2010年10月14日 (木) | 編集 |
「木曜日の予定手術」というのが当クリニックではもっとも
「ありがたい」仕事です。

何度か記事に書いていますが、統計的に当クリニックは木曜日
が週で一番来院数が少ない曜日です。


よって、お昼の予定手術に向けての準備もゆっくりできますし、
ちょっと難しい手術の場合、それに対する心の準備(爆)とイメ
ージトレーニング(そんなだいそれたものじゃない(汗))もできます。

ですので、飼い主さんが「手術日は先生が決めてくださって結構
ですよ~」とおっしゃってくださると、とても嬉しくありがたい。

今日(木曜日)も、数日前から予定されてた、大型ワン(ほぼ
40キロ)
の不妊(卵巣子宮全摘)手術があります。



2010年10月13日 (水) | 編集 |
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ワンニャンの後脚の先の方を「正面から撮影」するのは意外と難しい。
側面から撮るなら簡単なのですが、ポジショニングに苦労します。
(動物病院のレントゲンは大抵「上」から照射されますし。)

イメージとしては、、、

ワンニャンに「クマさん座り」をしてもらうような感じかな。。。
お尻を押さえて、後ろ足を前方に投げ出すような、、ですね。

特に、痛みがあるようなケースでは、なかなか嫌がる体勢です
ので注意が必要です。

今回、交通事故でトラックと接触したワンですが、幸い、およそ
大丈夫のようです。(「はこう」はありますが)。



2010年10月12日 (火) | 編集 |
先ほど、久しぶりに警察車両(覆面パトロールカー)に乗ってしまった。

原因はスピード超過(大汗)。追尾式計測でした。

78キロ程度で走行中(60キロ制限)、ふと、バックミラーを見ると
なんやら見慣れた(この地方では有名なシルバーのクラウン)クルマ!!

うわ!やば!と思って、減速!!!

追尾開始直後だったようで、まだ計測開始前だったとのことで、「違反」
はなしの「注意」ですみました。。。。

罰金も減点もなしでした(えかった~。。)。

が、スピード超過なのはこちらの過失です。ルール守れず申し訳なかったです。

往診帰りで、午後の診療開始時間が迫っていたためちょっち焦っていました。


2010年10月10日 (日) | 編集 |
昨日からまた大雨降りです。巷では2連休(3連休)のようですね。

今日は祝日ですので、予定診療もしくは電話予約診療(緊急も可)の日。

午前中から、2件のニャン尿道閉塞の通院治療、外傷の後治療ニャン。
そして、昨晩の深夜12時に緊急入院したワンの治療および退院などが
あり、さきほど、診療終わりました。

深夜緊急のワンは、一時はどうなるかと思うほどの悪い容態でしたが
なんとか落ち着いたようですので、やさしい家族のいるおウチに帰って
経過観察です。以後、無事経過することを祈っております。

あ、ご近所のワンの開腹手術抜糸も予定されていたのですが、この
雨の中、来てもらうのも濡れて(徒歩で50歩ぐらいで来れる)しまうので
あさってに延期してもらうことにしました(爆)。
2010年10月08日 (金) | 編集 |
が、この秋のドラマとして始まるようだ。シーズン1が面白く
てはまって見ていましたが、、、さて今度はどんなでしょうね。

関係ないけど、私の携帯のメール着信音は、医龍のテーマの「ブル
ードラゴン」で、通常着信音は「救命病棟24時」のテーマ です (爆)

そして、時期を同じくして、日曜日のドラマとして「獣医ドリトル」が
始まります。

いまをときめくイケメン俳優の小栗旬さんが主演ということで、
興味深いですね。 コミック原作ものらしいですね。

「獣医はビジネスだ!」と予告編で叫んでいますが、たしかに
そうだ(汗)!  ただ、正確には、、、

「獣医医療はビジネスだ!」かな(笑)。しかし心あるビジネスね(汗)

凄腕だけど、口が悪く、お金には現実的、しかし、心は実は優しい
という設定の小栗さん。

また、「とにかくお金」の獣医師や、「偽善者」的な獣医師も登場
するようです。

馬の難手術も一人でやってしまうという無理な設定もあるようですが、
なかなかおもしろそうですよ!




2010年10月07日 (木) | 編集 |
ワン 3歳ほど 今朝、ワンの居場所があたり一面血だらけとのこと。
飼い主さんがおっしゃるには、「相当な量」とのこと。

ただしその出血元が「わからない」とのことでした。(受診時には
出血なし)

で、診察です。

陰部や肛門からの出血でも無い(卵巣子宮全摘出)、腹部エコー探査でも
異常はないようです。

「鼻血だと思います、今朝は確かに鼻血がでていました」とのことで、
鼻を見るも、この時点では出血している要素はありませんでした。

で、止血剤と抗炎症剤で半日様子をみましょう。。ということでお車へ。
直後、大出血!!!

再度、診察台に乗ってもらってみると、鼻の頭(鼻鏡部)のとある一点
から噴水のように細くしかし強く出血しています。

急いで、その箇所をティッシュで(汗)抑えていると、次第に出血は収まり
ました。

まるで、大きな腫瘍の手術の際に栄養血管を損傷し、天井まで届くような
出血を起こしたときのような状況でした。

しかし、その割に、圧迫止血で、収まるのですから????

止血後、その箇所を探査していると、再び、大出血!!

これではいかんと、沈静下で、「電気焼烙」することにしました。

少し鼻頭が変形しますが、いたしかたありません。出血部位を「縛る」
ことができませんので、、、

で、その後は落ち着きました。


が、長い経験の中で、鼻鏡部で、しかも、これほど「浅い部位」でこれほどの
出血を経験したことはないと思います。

人間でも、顔面部は傷の損傷のわりには出血が多いことがよく知られて
いますが、

今回のような、鼻鏡(鼻の頭)には、外見からはなんの
損傷も傷もないのに、、

ある一点から、噴水のように飛び出す出血は初めて
経験しました。






2010年10月06日 (水) | 編集 |
今日の昼の往診は隣町の農村(牧畜、畑作)地域の飼い主さん。
以前、来院されたことがある方ですが、今回、ニャンコの状態も
考慮し、往診を依頼されました。

大体の場所を電話で聞き、パソコンの地図検索でおよその場所
を特定し(ただ、農村部の詳細地図は無い)、あとは、近く
まで行って、「わからなかったら、携帯から電話します」という
段取りで行きました。

で、迷いました(大汗)。

近くまで来てるはずなので、電話しようとしたら、「圏外」。。。

(飼い主さんも「そうなんです~。。このあたりだけ圏外で、、」と恐縮して
おられました。)

なので、付近の民家の方に道(家)を聞いてなんとか到着しました。

普通なら20分でいけるのに50分かかってしまいました。
お待たせして申し訳ありませんでした。

いやあ、、これが夜だったら、道を尋ねるのも民家の方にとって
も迷惑でしょうから、たぶん、引き返してきたかも。。。

市街地なら、電話で場所を聞くばあい、ランドマークとなる建物や
看板があるのでわかりやすいのですが、今回のような、広々とした
広大な土地に農道が一本あるような場所はやはり電話では特定し
にくいですね


今度同じようなケースがあった場合、もっともっと十分下調べして
出向きたいと思います。






2010年10月04日 (月) | 編集 |
昨日からず~っと雨が降り続いています。しかも寒い。。。
ちょっと前まで暑い暑いと騒いでいたのに、もうストーブの季節
なんとも極端な北海道の内陸地方です。

今日のワン不妊手術は、3ヶ月ほど前に前脚の断脚オペ(肩関節から)
をしたワンです。

二度目の全身麻酔となってしまいましたが、問題なく覚醒しました。

波乱万丈なワンライフですが、飼い主さんが本当に優しい良い方で
幸せなワンです。三本脚でも絶好調で走り回っているようです。
がんばれ~!!



2010年10月01日 (金) | 編集 |
今日の手術は、月曜日から診ている大型ワンの陰部よりの大量
出血
の「卵巣子宮全摘出」。

子宮蓄膿症による子宮内分泌物ではなく明らかに「全血」が
多量
にでている。もちろん、発情出血でもない。。

エコーでもレントゲンでもはっきりせず、かろうじて?通院3日目
のエコーの子宮断面に(それでもはっきりしない)異常が認められ
子宮内膜炎による不正出血と診断し、今日のオペでした。

老齢でもあり、全身状態も「良い」とはいいきれない状態でしたの
で、今回の手術はスピードが重要と考え、いつもはつけない「助手」
に入ってもらって、
ハイスピードモードで実施しました。

さすが15年のキャリアの優秀な助手です。そつなく終了しました。

どうもありがとうです!!

大量出血の原因は子宮内膜全体に広がる水腫様変性(水疱性)からの
出血のようでした。
子宮水腫や蓄膿症のように子宮のサイズがおおきくなったりはしておら
ず、
なかなか遭遇しないような変性および出血であったと思います。