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★ どんぐり村の動物病院 S.PET.CLINIC の日常や記事  ★ 正真正銘の「村」の小さなクリニックから発信 ★ 検索フォームで過去記事のキーワード検索もできますよ!  平日9-12、15-18  【土日祝日要電話】
2009年10月30日 (金) | 編集 |
寒い時期に比較的多いとされるニャンコ(雄)の尿道閉塞。
尿中の結晶(正常でもある)が多くなり、プラグ(結晶+タンパク)
となり排尿障害を起こすのは周知のとおり。

寒いから、尿を我慢するからとか、飲水量が減るとか、の説があり
ますが、個人的には、季節性は無いと思っています。夏でも多発
することは良くあるので。。。

いずれにしても、オス猫の排尿障害に気づいたら、なるべく早めに
受診するようにしてください。
早め、早めの処置なら、「尿道カテーテルを留置して数日入院」なん
てことになる確率がとても少なくなります。

7日間入院して退院会計8万円!!しかもまだまだ通院の必要
あり!!のような、なかば???な会計の動物病院にあたらな
いよう気を付けてください(汗)
本来、そんなに。。。。

さて、今日はなぜか、ニャンコの前脚(怪我、腫瘍)を連続して3件
診て、内2つは全身麻酔での処置が必要となりました。3件とも
おなじような箇所。。不思議なこともあるもんです。

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2009年10月28日 (水) | 編集 |
diskhaler_2.jpg


上の画像は抗ウイルス薬の「リレンザ」です。

中一の息子のクラスが学級閉鎖になった翌日、息子が熱発。
村の診療所に頼み、休日であるにも関わらず診ていただきました。
ありがとうございました。

検査キットでA型陽性ですので、熱や症状、学級閉鎖の感染力から
みて「新型感染」とのこと。

※現在の検査キットでは通常の「季節性インフルエンザA,B,C」を検出
  するだけで、キットで「新型」と判定するものではありません。
  その患者さんの症状、バックボーンによって「新型」と判断します。
  ただし、新型のウイルスは従来のA型(Aソ連型とかA香港型など)と
  似ているため、キットでA型とでれば、たいていは「新型」ということに
  なります。

その後、当人は、処方された解熱剤や、「リレンザ」などで順調に回復し
暇をもてあまして家でだらだらしております(爆)

※タミフルもリレンザも「感染初期」に使用しないと全く効果が上がらない
 ことがある(多い)ようです。要注意ですね。。
 
家族には、まったく感染拡大はおきなかったようです。
←同時に「予防的処方」として、自費(保険外)でリレンザとタミフルを
処方していただきました。

画像は処方された「抗ウイルス薬」リレンザです。
実ははじめて見た(汗)のですが、タミフル(カプセル)とはちがって、粉末
吸入キットになってるのですね。

ちょっと前は、獣医師領域でも「タミフル」や「リレンザ」も問屋さんから入手
できたのですが、現在のこの状況では無理のようです。
あ、もちろん、犬、ネコの、抗ウイルス薬としての使用ですよ!

人間同様、この時期、ネコの呼吸器感染症が多発し、猫の抗ウイルス薬とし
ての「インターキャット」というインターフェロン製剤での治療が多いです

薬剤が高価なのがネックですが、とても反応の良い、いい注射剤です。
2009年10月27日 (火) | 編集 |
本日は退院予定がワン1とニャン1がおりました。
午前中、お迎えがいらして、ちょっと変わったケージをお持ちになった
飼い主さんでしたので、そちらに目が行ってしまい、てっきりニャンコ
のお迎えと勘違いし
、、、(やりかけの操作もあってカルテはあとで
確認しようとしたのも災いしました。。)

私      「え~と切除したものがこちらです、予見どおり、悪いものではないと
        思えますが、病理診断は、、、、」
飼い主さん 「あ、はあ。??」
私      「では、今連れてきます」と入院ケージへ
私      「はい、どうぞ~!!」と診察台へ。
飼い主さん 「先生~。ネコちゃんじゃないですよ~(笑)」
私      「え? あれ? あれま~!!! すみませ~ん!!」

ちゃん、ちゃん、、、。

というわけでオオボケかましてしまいました。
過去に、退院時に、猫間違いをしたことはありましたが、動物種を間違えた
のは今回が初めてです!

みなさん(ワン、ニャン、飼い主さん)、ごめんなさいね(大汗)
2009年10月26日 (月) | 編集 |
最低2度、最高9度。。寒いぞ、、曇りで、どんよりどよどよ。。
うおお~、来月も末になれば、雪が降る~。
12月ともなれば最低マイナス15度はざらだ~(大汗)。

どんぐり村もそろそろみんな越冬準備に入ります。
庭木の雪囲い、家のまわりの整理、スタッドレスの準備などなど、、

さて、またまたドラマの仁-JIN- の話題(すんません大好きなので)。
う~む、喜一のおっかさん(たえさん)が辻斬りで亡くなるとは。。。
やはり運命は変えられないのか??。。。
しかし、その運命をもかえようと立ち向かうことを決意した仁先生!
がんばれ!

点滴セットは「針」はどうするのかなと思っていたら、「銀」でかんざし
職人さんに依頼するとは、すごいぞ洪庵先生!
この際、清潔か不潔か、滅菌かどうかなんぞは問題ではない(汗)
実際、40年ほど前までは、あのような「イルリガートル」という「瓶」に点滴
の液を自作して、流していたのだそうだ(事実です)。しかもやはり
ゴムチューブで。


さきさんも偉いな!さすが近い将来医者を目指すだけのことはある(あ、
ねたバレか、、)なあ。

あ、竜馬も自分のなすべきことを、仁先生と勝海舟に影響され、やっと
みつけてまい進するようです。

また、来週まで楽しみに待つことにしましょう。

本日は昼の部犬不妊(卵巣、子宮全摘)、夜の部にネコ腫瘍摘出です。
今月ももう少しで終わりです。さ、もうひと頑張りです。




2009年10月24日 (土) | 編集 |
本日土曜日はいつものように予約診療日です。

3件ほどみたあと、「旅立ち」のお手伝いをしました。
昨日のブログ記事とは対極の事ですが、、、、、。

激烈な闘病、数度の手術、飼い主さんも私もできる
だけのことはいたしましたが、もう、直視できない、
苦しさだけがつきまとう様子。。

充分、飼い主さんと話し合い、本日、旅立ちです。

18年の歳月、飼い主さんとみた同じ景色、家の様子
。。。幸せだったろうな。。でも晩年は痛いことばっか
で辛かったろうか、、 さよならね。。 合掌。。
2009年10月23日 (金) | 編集 |
DSC00191-2.jpg


ドラマ「救命病棟24時」で、ERに運び込まれる患者さんに対して
進藤先生が必ず大声でよびかけていた言葉です。

「大丈夫だ!心配するな!」

痛くて、寒くて、心細い 患者さんにとっては、まさに神様の
声であろうと推測します。

と、そんなにだいそれたことではないのですが、獣医医療でも、
実は案外、結構、動物に話かけているのを飼い主のみなさんは
気づいておられるでしょうか?

言葉は通じないかもしれないし、「ただ痛いことする嫌な人」に
しか動物側から見えるかもしれないけど「おお、よくきたなあ!」
「大丈夫だ!」「ちょっと痛いぞ!」「痛いけど我慢してね!」
「ごめんなあ~痛いことして。。」「治るからな!」「お、えらいぞ、
ちゃんと薬飲めるんだ!」などなど、、

ワンに言うとなんとなく理解していると感じられるような子もいま
すがニャンコはうわの空の子がほとんどのような気がします(爆笑)
ま、それがニャンコですから。

でも、おじさんはいつも励ましているんよ、「大丈夫だ!」。

※※ ○●ちゃ~ん、どうかな~!とか、は~い、今日はいかがでしゅか~?
    とかの声かけは、無理(爆)!

あ、日ハム昨日も勝った!すごかったよ金森(無死満塁を切りぬけ
た)~!ありがとう~。




2009年10月22日 (木) | 編集 |
さてさて、今日の 日ハムVS楽天 

昨日は神ががり的な奇跡の満塁逆転サヨナラホームランで辛くも
勝利したものの、今日は楽天は二大エースの一人岩隈!!

打ち崩せるかあ~!!

昨日の試合終了後の楽天山崎の談話、、

チームの柱でこの日も七回に3点二塁打を放った山崎武は、選手を集め、鼓舞した。「暗くなるな。ダルビッシュに負けて0勝2敗だと思えばいいじゃないか。切り替えてやろう」。呼び掛けに「よし、頑張ろう」と雰囲気が変わった。山崎武は「確かに痛い1敗だが、手応えもあった。いいふうに考えてやるしかない」と気丈に話した。永井も「まだチャンスはある。(今後は)救援でもいけと言われればいく」と前を見据えて話した。


なるほど、さすが、前向きだ!!(あたり前か!)
しかし、「ダル以外は雑魚投手、気にするな!勝てる、打てる!」ともとれます。
まあ、実際、そうか(ごめん~。ファンのみなさん!。。。)。

ダル~。。貴方がいれば(泣)

もし、日ハムが今日の岩隈で負ければ、明日はさらに相性の悪いマー君だ(大汗)
大変だあ~。

さて、今日は、めんこい一か月ちょいのミックスわんが、別件で2頭来院。
ちびすけはいいのお~。病気すんなよ~。
2009年10月21日 (水) | 編集 |
犬不妊手術(卵巣子宮全摘出)って、簡単そうに見える?かも
しれませんが、実はとっても大変で大仕事なのです。

不妊手術は比較的安く設定している病院が比較的多いため、
「安い手術だから、難しくないんだな」と思っている飼い主さん
も多いようです。

安いのは実は「集客」のためなんですよ(内緒。。。)

当院は普通に高いです(笑)

さて、その手技は、各病院、若干の違いはありますが、以下
のとおりです。(術前の血液検査は省略します)

処置台で
1、血管確保(ルート確保)
2、鎮静剤投与
3、麻酔導入剤投与
4、術野のバリカン、

手術台へ移動して
5、気道確保(気管チューブ)+吸入麻酔器への接続
6、心電計など装着
7、術野のてい毛、消毒
8、手術用手袋を装着して手術開始

皮膚切開、皮下組織切開、腹筋および腹膜切開、腹腔内探査して
卵巣、子宮を確認して、卵巣部位をなるべく創外へ出して、結さつ、
子宮体部(膣近く)も結さつして、卵巣、子宮を、切除、そして腹膜
腹筋縫合(吸収糸)し、皮下組織縫合(同)し、皮膚縫合(ナイロン)
で終了です。

手術終了後
9、麻酔覚醒深度に合せて、気管チューブの抜去。
10、手術創の保護テーピングなど
11、抗生物質などの投与
12、入院室への移動

この間(鎮静剤投与開始から)、中型犬(10-20キロ)平均で約40
分かかります。

しかも、病気での手術ではありません、「健康状態で手術するのです
から、健康な状態で絶対に返さなければなりません


40分間の緊張状態。。。。案外、飼い主さんが考えているほど、簡単
なものではなく、想像以上に手間隙と時間と「思い」がかかっています。

このような、手術でも、「価格競争」で、患者さんの奪い合いがある地域
もあるようですが、それに乗せられる飼い主さんであって欲しくはないな
と思っています。
2009年10月21日 (水) | 編集 |
先ほど来院のニャンコさん。ケージから出てこないので、飼い主さん
と私で引っ張りだそうとしましたが、メタボちゃんでケージがいっぱい
いっぱいで、どうにも。。

なんとか、引っ張りだしに成功しましたが、敷いてあったペットシーツ
と一緒に、大量のネコ砂がざざ~と
診察台とブースに散乱~!!

ひょえ~!(笑)。。

ニャンコは確保しておいて、掃除機!!

おじいさん、ニャンコのためを思って、ペットシーツの上にネコ砂を撒いて
きちゃったようです。

すっごく可愛がっているのですが、これ(砂)は、移動時には、必要あり
ませんよ(^^)。(よほどケージがでかくて、砂容器が入れば別ですが)
2009年10月20日 (火) | 編集 |
前々回のブログ記事、

>もし、歴史がかわって、竜馬が生き伸びたとしたら。。
 おおくの識者は「政治の世界は決して入らず、岩崎弥太郎(←三菱創始者)と
 同様の道を選んだだろう」といいます。
 どんなんだったのかな~。

土佐藩の最下級武士であって極貧を極めた岩崎弥太郎。もちろん竜馬とは既知
の中で「海援隊」の会計担当をしていた時期もありました。
竜馬暗殺の後、竜馬の「海援隊」の後組織を受け継いだような形となった弥太郎
は、土佐、薩摩の偉人に可愛がられ(利用し)、三菱商会を興し、その後もたくみ
に明治政府要人とのかかわりを持ち、「政商」の名をほしいままにしたようです。
特に、同じ土佐の幼馴染の「後藤象二郎」との関わりは深かったようです。

竜馬と、明治維新の立役者(偉人)との密接な関係があったからこそ、そのコネク
ションの恩恵を最大限に受けた
のが弥太郎であったと個人的には推測します。
(後藤以外からも)。。
もちろん、地面をはいずるまわるような苦労も多かったようですが。。。

もし、竜馬が暗殺されなかったら、弥太郎のように、「商売、商売」で世界の海へ
漕ぎだしたのかもしれませんが、案外、彼は「コネを利用しない自由人」の面も
ありますので、商売は失敗、失敗の連続で、故郷の乙め姉さんの元に帰って
自由に過ごしたかもしれませんね(汗)
または、コネを利用せずとも、政府高官から、情報が勝手に竜馬のもとに集まり
(りょうま~!今度はあれが買いどきらしいぞな~おまん、買っておけや~)
やはり三菱のようになっていたかもしれませんね。

あ、あと、西郷隆盛の非業の死。。
「征韓論」なんぞを唱えるのに、真っ先に異議を唱えて、説得したであろう竜馬。
西郷ら薩摩人が冷遇された明治政府要職にも「なんぜよ、小さいの~、気に
してはいかんぜよ~」となだめていたのではないかな~。

竜馬健在であれば、西郷どんも死なずにすんだかもしれませんね。

あ、でも不満士族に担ぎ出されてしまったわけだから、それを阻止するのは竜馬
でも無理だったかな~。西郷どん優しいから、、

 ※「征韓論」も西郷どんは武力制圧ではなく、外交しようということだったという
  ことです。でもやはり、「奢り」「見下し」があったことに間違いはないようです。

 ※事実の可能性が高いということなのですが、西郷どん、実はフィラリア
  に感染しており、陰嚢水腫により、陸軍大将でありながら馬にはのれず、着物
  を多様し、後遺症?合併症の象皮症もあったとか。。
  あ、犬好きの西郷どんですが、犬から感染したのではなく、タイプが違う風土病と
  してのフィラリアに
某所(島流し時)で感染してしまったようです。
  いずれにしてもフィラリアは恐ろしいですね。予防駆除は大事ですね。

すんません、妄想ばっかりで(爆)
2009年10月20日 (火) | 編集 |
ここ、数日、腎不全と闘っていたワンが亡くなりました。
さきほど、飼い主さんから訃報をいただきました。
13歳のG,レトリバー君でした。。

もう少し、もう少しと、治療していたのですが、力及ばず
申し訳ありませんでした。

とってもとっても暖かい飼い主さんの元で、13歳の命を
生きた君はとってもとっても幸せだったことでしょう。
最後も、自宅で大好きな家族に看取られて、、、、、、。

合掌。

2009年10月19日 (月) | 編集 |
動物病院で適確な診断、治療するには、ゼッタイ的にレントゲン装置、
および、その現像装置が必要であることは明白です。(もちろん、現像
はアナログでも、デジタルでもかまいません。)

レントゲンの無い動物病院というのは、まず存在しないほどです。
(往診専門とか、、の場合はありえるかもしれませんが、診断能力は
ぐ~んとさがるのがあきらか。。。)

レントゲンには「放射線防護」という問題がどうしてもつきまといますので
レントゲンを持つ診療施設を開設するのはなかなか費用もかさみます。
防護費用に100万円は普通にかかるようです。(機材はアナログで合計
220万、デジタルで合計400万程度かかかります)。

ただ、最近では、エコー診断機器が発展し、応用範囲も広がり、診断
方法もだいぶ熟成されてきましたので、エコーだけで開業することは
不可能なんでしょうかねえ~。
う~ん、やっぱりそれでは無理があるかな~。
エコーで内臓の状態ならわかるけど、脊椎や骨盤の状態や、骨折ラインを
うまく診断できない(私の能力では)し、レントゲンを一枚撮るだけで、そこ
から得られる情報量はものすごいものがあるし、、、、。



2009年10月19日 (月) | 編集 |
楽しみにしていた日曜9時のJIN-仁-、昨日みました。

ふ~む。。ペニシリン作成はコロリ対策でやるのではないよう
ですね。。ペニシリンはコレラ菌には無効なのかな?

  ※コレラには、現在では、ニューキノロン系のような第三世代系
   抗生剤が第一選択薬らしいですが、あの時代であれば、ペニ
   シリンのようなプライマリーなタイプでも効くような???
   おそらく、ペニシリンは「結核」あたりで登場すると推測!

ORS 経口補水塩( Oral Rehydration Salt)での地道な治療でし
たね。←WHOでも推奨している。

がんばれ、先生! しかし、竜馬役の内野さん、「臨場」みて大
ファンになりましたが、これまた、今回の竜馬役はまさにはまり
役。。実際、竜馬はこんな人、性格であったかのような錯覚さえ
覚えます。
また、現代にタイムスリップしてきた、なぞの土佐弁をしゃべる男。
これは、たぶん、「竜馬」と思えますが、違うような気がしてきました。

竜馬が重傷負うのは「寺田屋事件」このときは指を切断寸前までの
受傷とのこと、頭部の外傷はなかったとされています。

頭部致命傷(脳しょう、脳まで達する外傷)で絶命する、「近江屋事件」
後に、現代にタイムスリップしてきたとすれば、現代の仁先生が執刀
した手術では「裂創と急性硬膜外血腫」ということで、脳までの損傷
ではない。。。

はて?

実はこの暗殺された近江屋事件のとき、同僚の「中岡慎太郎」も殺害
されています。
慎太郎の場合は、頭に、ひどい刀での暫撃をうけたものの、その後2日
間、生存したとあります。

ですので、タイムスリップの男は、もしかしたら、竜馬の盟友(土佐出)
の中岡かもしれません。

まだ、中岡はドラマにはでてきていませんが、竜馬、仁先生、中岡と
それぞれかけがえの無い親友同士になるはずです。

謎のタイムスリップ男が中岡だとして、瀕死の竜馬を救うために、仁先生
に云われたとおり、救急バッグや薬剤などを持ちだして、なんとしてでも
一刻もはやく、あの時代へ、瀕死の竜馬の元へ、仁先生のもとへ「帰ろう」
としていたのが、冒頭のあのシーンのような気がします。

原作の漫画には、記述があるのかどうかは読んでいないのでわかりません
が、、、。

あれ??竜馬は瀕死(即死に近かったとあります)、しかも、仁先生の救急
セットがその時点(竜馬暗殺近江屋)では無いことになる、、、。
となると、また、つじつまがあわないかあ~。

ん~、わからん! わからんから、楽しみだ!

もし、歴史がかわって、竜馬が生き伸びたとしたら。。
おおくの識者は「政治の世界は決して入らず、岩崎弥太郎(←三菱創始者)と
同様の道を選んだだろう」といいます。

どんなんだったのかな~。
2009年10月18日 (日) | 編集 |
実話です。

夜間救急で「胸が真赤でなにかでているようで酷い、すぐ見てください」
「わかりました」「すぐ来てください」

午後10時に電話を受け、患者さん病院到着はその30分後。

まったくの初診の患者さんで、飼い主さんは若いカップルの方々。

で、よくみると、胸と脇の皮膚炎で、出血はもちろん、ただれもなし。。
なんの緊急の必要ありません。

「特に、通常のアレルギー性皮膚炎かな?と思いますので、抗炎症
剤プラスαの注射打ちましょうね」
「はい、わかりました」

ワンちゃんは、体を触らせてくれていましたので、こちらも、何の警戒
もありませんでした。小さいチワワクラスの子。

飼い主さんに前方からおさえてもらって、いつものように、ななめ背後
から首背部に皮下注射しようと、、、、、

突然、いきなり、牙をむいて、本気で噛んできました、しばらく離れない
ぐらい、、私の左手は大流血
、、、

飼い主さん、開口一番、「え~、噛みぐせついちゃう~」「この子、前の
動物病院の先生も噛んだんです~」。


。。。。。おい、おい、すでに立派な噛みぐせではないかあ~(汗)

で、結局、注射は打てず、内服薬と軟膏を処方するのみ、、、

その間、なんの、「すみませんでした、大丈夫ですか?」の一言もなかった
です。

で、会計のとき、「噛むような子はあらかじめ言ってくださいね」と言ったとたん
連れの男が、なぜか逆ぎれ、、、

「注射もうてない、へたっぴだから噛まれんだよ!こんなところ二度とくるか!」
と、、、、

会計は済ましてもらったのでそれはそれでいいのですが、これはこれはで困った
飼い主さんということで、その後二度と来院することはありませんでした。
他の動物病院の先生を今も噛んでいなければ良いのですが。。。。。

こちらとしても、もう少し、神経を研ぎ澄まして、ワンちゃんの攻撃予測をできれ
ばよかったのですが、、、、。

2009年10月17日 (土) | 編集 |
もう二度と来るな!という飼い主さんの例

夜間救急で来て、住所でたらめ、電話番号でたらめ、「急いできたので、明日お金持ってきます」。

連絡つかず。。。。

眠い目をこすりながら、必死に処置して、これですから。。。。

別にエマージェンシーは好きですから、嫌というわけではありせ
んし、動物に罪はありません。人間としてはどうなのって。。。

だから、こういう方は「二度と来るな!」なのですよ。
向こうも、はじめからだます気だったので二度と来ないですが(笑)

あ、それと、、、
「大変なお仕事で難儀されているようなのに、自分が客の立場になると、
サービス提供側の苦労が分からなくなるのでしょうか」。と、アドバイスい
ただいた方へ。

難儀してないですよ。好きでやってますから~!
収入もそこそこあるので心配なさらないでくださいね。
客(患者、飼い主さん)の立場になってものを考えなければ、この仕事は
やっていけません。ですので、仕事以外の日常も、サービス提供側の
苦労を十分以上理解
しているつもりです。

いくら、こだわりのものを提供しようが、客が来なければお店は潰れます
潰れる恐怖は実際、そういう状況に(新規開業)なった人でないと絶対
わかりません。

客が来てくれるようにはどうすべきか?
客の要望に応えることができることは変えていく。
選択制でもいいじゃないですか。
もちろん変えられないものは変えないポリシーをもって。

リピート率が低いのはなにかお店側でわからない理由がある
はずです。←これは絶対そうです

そのなにかわからない理由を突き止めるのが、お客さまからの
ご意見であり、クレームだと思っています。

一見さんの要望を聞いていたら大変なことになる???

それこそ、おかしい! 意見もらって何かお店側にデメリットある?
今後のために生かそうとするのが普通だと思います。

もちろん、悪意のあるクレームや「攻撃」は問題外ですが、よかれと
おもって、その店を思ってクレームを出すこと、要望を出すことは悪い
こと、非難されることではないと思います。

さて、今日は土曜日、いつものように予約診療日です。
ニャンコ2件ほどみて、全身麻酔で口腔処置して、午後から車で片道40
分地区へ往診です。

往診は本来「治療」」では行かないのですが、みなさんの要望が多いので
「治療」でもやりはじめたものです。お客さんからのご意見を元に改善した
点です。改善できるところは要望によって変えてます。


2009年10月16日 (金) | 編集 |
9月は怒涛のごとく件数が多かった手術(不妊、一般)。。
過去最高件数でした。

ほんとに、10月にはいったとたん、極端に少なくなりました。
昨日も一昨日もオペあることにはありましたが、、、。

一般診療はそこそこだけど、こうも手術が少ないと禁断症状
がでそう←どんなじゃ(爆)!

不妊でも、骨折でも、腫瘍切除でもなんでも来~い!
収入どうこうでなくて、とにかく手術の手技と緊張感が
大好き(笑)。

体、休めなさいって神様が言ってるのか?
いんや、大丈夫っすよ、頑丈だから!
2009年10月15日 (木) | 編集 |
現在午後9時ちょい前。

ニャンコの急患が2件ちょうど重なって連絡あり、現在
時間外診療待機中。

おそらく一方は口内炎で緊急の必要性はなさそうですが。。

では!
2009年10月15日 (木) | 編集 |
動物病院の仕事は飲食店の仕事と似てると思う今日このごろ(笑)

お客さんの注文をうけ、料理(治療、手術)をし、なるべく喜んでも
らえるよう努力する。そしてその報酬として代金を受け取る。
中には、料理(治療、手術)の甲斐なく、がっかりして帰るお客(
飼い主さん)さんや、ものすごく喜んで帰るお客さん。

喜んで帰る飼い主さん(患者さん)の顔がみたくて、商売している。

で、ここで問題なのが、、、

この治療(味付け)が気に入らないから、別の治療法(味)をしてください、、
などと、病院のポリシーと違った要求をしてくるケース。。。

ある病院は、「うちのポリシーに合わないのでできません、余所へ行って!」
ある病院は、「ポリシーにあわないけど、できるだけやってみますか!

私は、フレキシブルな後者の病院(飲食店)の方が良いと思います。

つまりは、飲食店でも動物病院でも「筋は一本ぶれないでいる」けど、お客
さんの要望にこたえたり、アレンジして柔軟な発想でフレキシブルにふるま
う飲食店の方が繁盛するような気がします。

自分たち(スタッフ)が美味しいからこの味を貫こう、きっとお客さんもわかって
くれる、、、と思っているうちに、リピーターはいなくなる可能性のほうが高い。
リピーターがいなくなるということは、「良いくちこみ」は広まらないということ
になります。最終的には、善き口コミが広まらないといことは新規顧客が来ない
という結果になりかねません。。。

だから、「味」の選択肢を広げたほうが良い!
(基本はぶれないで)手遅れ(顧客離れ)にならないうちに。。
発展途上のお店ならなおさらと思います。。

ひいては懐の深い、飲食店、動物病院になるような気がします。
2009年10月14日 (水) | 編集 |
当クリニックでは常時在庫フードは猫尿道結石用療法食のみで
他の療養食やプレミアフードは飼い主さんからの依頼
があり次第その都度問屋さんから送ってもらっています。

で、、

昨日夜にご注文いただいた大事な飼い主さんのフードを今日発注
する予定
が、パタパタしてて、うっかり忘れてしまいました。
本来なら明日到着予定が一日伸びてしまいました~。。(大汗)

時々やらかすんです(大汗)。過去にも同じ飼い主さんでもありまし
た(爆)。

ごめんなさい。
2009年10月14日 (水) | 編集 |
他院で9月16日に不妊手術を受けたのだけど、一部、創が閉鎖せず、
皮下組織が化膿し、皮膚の癒合不全を起こしているワンがさきほど
受診されました。

抜糸後2週間以上、抗生剤内服や局所消毒を継続したにも関わ
らず、相変わらず創が癒合していません。

皮下組織が内部で広範に化膿炎症しているようなので、お預かり
して、昼に、全身麻酔下で再処置縫合の予定です。

手術料金と創の長さから判断して術式は「卵巣切除のみ」のようです。
(体重12キロのワンで、某病院で19000円とのこと)

しかし!卵巣切除か卵巣子宮全摘出かの説明もなかったわけで。。。
ってことは切除したものも見せられていないわけです。

この子の体に子宮が残っているかどうかの説明責任はとっても重要だと
思いますが。。。


2009年10月13日 (火) | 編集 |
土日祝日の3日間(3日間とも当クリニックでは予約診療日)はなぜか
患者さんがいらして3日間で12件ほどの診療をしました(これはこれで
すごいことです
)が、今日はとんと患者さんがいらっしゃらなく手持ち無
沙汰です。。

通常ですと「連休明け」はデータ的にも来院数がかなりあるのが普通
なんですが(泣)。

あ、この間、「トムラウシ温泉」という新得町の山奥の温泉に日帰り入浴
で行ってきました。

トムラウシ温泉

温泉施設そのものは大変素晴らしく、また行きたいと思わせるほどです
が、場所が、行程が大変でした。

山の奥のダム横を通り、舗装路がとぎれ、ダートとなり、道路幅は狭く
すれ違いも難しい箇所も多く、けっこう危険。。
シカはもちろん遭遇したし、クマも絶対歩いてるぞこのダート(林道)は!

日帰りは疲れました。。今度は絶対、宿泊で行かなくては!!いい温泉
でした。登山の基地的宿でもあるようです。
2009年10月13日 (火) | 編集 |
11日の日曜夜から、ドラマ「官僚たちの夏」の後をうけた「JIN-仁-」が
始まりました。

初回特別版 見ました! すっげ~面白かったあ~。
これほど、続きを早くみたいなと思ったドラマは久し振り!

医療ドラマは大好きで、大抵すべて見ていますが、今回の番組は医療
ドラマの要素を持ったサスペンス時代劇(幕末)。
一竜馬ファンとしてはたまりません(^^)。

漫画が原作だけど、まだ完結していない?ようですが、今後のために
ネタばらし(大汗)

主人公は幕末動乱の時代の立役者たちと絡んでいくのですが、タイム
スリップの謎(なぜ、この時代に必要とされたのか?)もありますが、
医療ドラマの要素として、「無麻酔手術」「ペニシリンの合成」「虫垂炎手術」
「コレラ対策」「脚気対策」「乳がん」「性病の梅毒」などなど、「脳外科」以外
の見どころもたくさんあるようです。
ペニシリンをある食材を利用して抽出するなんて。。
華岡流麻酔との出会いもあるようです。(←知ってるひとは知ってる。)

医療器具、用具を自作したり、この時代でできることを精一杯一生懸命
にやろうとします。

冒頭のタイムスリップしてきた脳腫瘍の男は果して誰なのか?竜馬?
それとも主人公本人?あの、胎児様腫瘍?はいったい何?

うう、早く見たい!! 原作の漫画は現在16巻まででているようです。


2009年10月09日 (金) | 編集 |
去勢手術後、その翌朝から下顎リンパ節周囲に「大人のにぎりこぶし大」
の変性を起こし、術後10日目で来院された患者さん。

当初は「もっと大きかった」そうですが、今でも小学生高学年のにぎりこぶし
大はありそうな腫脹が認められました。多少は小さくなったようです。

術後から食欲元気はあるということで、発熱、重篤な感染症は否定できる
ようです。

エコーでみると、腫脹内容は液体のみで、中心部に腫瘍を思わせるような
像はありませんでした。熱感もありません。

針吸引、細胞診も考えましたが、今回は「とりあえず」、抗生剤+抗炎症剤
の投与を7日間の結果次第、、ということにしました。

反対側の下顎リンパ節がやや膨大していたのが気にかかります。。。
(こちらはだいぶ前からとのことですが、手術時には気がつきませんでした)

もちろん、去勢の創は全く問題なく、睾嚢部にも一切腫れなどもありません。

で、今回の原因は、、、 不明です。はっきりいってわかりません。。。。
ただ、手術や全身麻酔での影響で局所がおかしくなったのではないと
思います。過去の犬去勢だけみてみても400件のデータにもこのような
下顎リンパ周囲の炎症に至るような事例は皆無ですし、「麻酔」の影響
でなんぞありえないし、「ばいきん」が入ったなどでもまったくもってあり
えない!!
遠く離れた小さな手術創から「ばいきん」がはいり、全く関係の無いリンパ
節のみを腫らし、
膨大な量のしょう液が貯留するなどと、全く考えられません。


それならば、打撲などの外力によって、
ちょうどその箇所の内出血的な変性
の方がよほど可能性が高いと思います。


しかし、この可能性をお話すると、納得いかなそうなのが飼いぬしさん。。。

飼い主さん側からみれば、「手術翌日からおかしくなった」ということで、「手
術との因果関係は不明ですよね。。」と言葉でいいつつも、
「麻酔や手術でおかしくなったのでは?今までも同じ事例あったのでは?
何か隠してるのか?。。。」などと、懐疑的になるのもいたしかたないかも
しれません。


なんか、関係がギクシャクしそうで心配です。

偶然のタイミングで、下顎リンパ肉腫の発生なんてのも考えられますの
で、一週間後の状況次第では、精査のために、大学病院に行ってもらうよう
になるやもしれません。
情けないですが、抗ガン治療は苦手ゆえです(汗)。
2009年10月08日 (木) | 編集 |
勢力は弱まりつつあるものの、こちらの地区でも午後から雨脚が
かなり強くなり、夜間は風が強くなりそうです。
最接近は明日未明とか。。。

「観測史上最強クラス」ということでしたが、過去の伊勢湾台風のような
歴史的未曽有の大規模災害には至らなかったようで
幸いでした。←もちろん被害はかなりのものとのことですが。。

で、クリニック来院も観測史上最低クラスの来院数のようです(爆)。

おかげで、ゆっくりカルテ整理できました(え~ん 泣)。
2009年10月07日 (水) | 編集 |
なんとか、リーグ優勝できました!よく持ちこたえたなあ~!という
感じの北海道日本ハムファイターズ。おめでとう!!!よくやった!

後半は、インフルエンザ騒動から悪い連鎖がはじまり、ダルの故障、
投手陣の崩壊?などで最後の最後まで、楽天にやられるのでは?
と冷や冷やものでした。
後半戦、負けがこんでいる時、なぜかソフトバンクも負けにつきあって
くれていたのもラッキーでした。

さて、クライマックスセカンドシリーズですが、おそらく楽天が勝ち上がって
くることでしょう。三本柱を軸としたここ最近の勢いがちょっと神ががり的な
ものがありました。

果して、一勝のアドバンテージがあるものの先に4勝できるか???
三本柱(岩隈、田中、永井)対、「なまら凄い打線」の復活は???
←ネーミングが悪いぞ。。力が抜ける(笑)

昨日と今日は猫の便秘がなぜか続き、浣腸処置が3件。
巨大結腸症に近いほどの直腸便秘です。

以前は、沈静下で、摘便(てきべん)などをしていた時期もありました
が、最近では、もっぱら人間用30ML浣腸液の投与だけで治療して
効果ありを実感しています。ニャンコも体に負担無しで笑顔で帰宅(笑)。
摘便やると大変なんだよね~。。

直腸がいっぱいいっぱいなのにさらに浣腸液30MLも??などと思え
るかもしれませんが、、、、大丈夫です!
結腸便秘の場合、直腸を体外から「もみもみ」しても、破れた経験は
無いはずですので!

ケンエーG浣腸 30ML 管長8センチをゆっくり慎重に全量、全長分挿入します。
2009年10月06日 (火) | 編集 |
当院の犬去勢(睾丸摘出)の創に関して、、、

皮膚は通常の水平マットレス縫合(舐めるなどの外力に強く、テンション
がかからず皮膚への食い込みが少なく
、術後数日後の食い込みによる
痛みが少ないのが利点)で縫合し、術後はテーピングのみです。

テープは術後一日から数日で約6割の子がなめて、剝してしまいます。
そして、皮膚縫合のナイロン糸まで舐め、噛みきってしまう子はその中
の1割ほどいます。

つまり、約20頭に1頭の割合でナイロン縫合糸さえとってしまうツワモノ君がいます。

ただしワン去勢の場合の創はとても小さいので、ナイロン糸がとれ
創が離開しても、清潔を保てば
、一週間もすれば、創は完全にくっつき
ますので、「再縫合」が必要なケースはほとんどありません。

病院によっては、抜糸まで、エリザベスカラー装着は絶対だとか、
皮下埋没縫合」したので、抜糸も必要ないし、創を舐めても大丈夫という
先生もおられますが、エリカラーはストレスがかかるので、私は好みません
し、エリカラーを過信してはいけないと思っています。

また、皮下埋没縫合は一見、特別で素敵な縫合に見えますが、実際は
舐めることの感染に最も弱い縫合法であるので、私はまずやりません。
過去、何度も、「舐めて、なめて、感染を起こして、癒合不全」の例を診て
います。。。やるなら、医療用ボンドの併用がいいとは思いますが、ボンド
による皮膚炎
も多発しているようです。

で、結局、ウチでは、単純なナイロン縫合で、舐めるにまかせています。
一見、手抜きのように見えますが、これまでの、ワン去勢約400件から
導きだした私なりの結論(縫合)です。←そんな大それたモンじゃない(大汗)。

で、今日は、自宅から脱走し(フェロモンに誘われて)、近所の発情の来ている
雌ワンにのっかってしまった、なんとも憎めないワンの去勢手術でした。
あ、お相手の雌ワンは先日手術を済ませました。

2009年10月05日 (月) | 編集 |
昨日の、十勝選出の元代議士先生の死でなんか気分が落ち込ん
でおります。。。 

十勝の総意で、貴方を国政の場から引きずり落としたわけでは
ないですし、あと4年間は辛抱して次の選挙では!と思っていた
のですが。。。

十勝選出だけど、十勝出身ではない方だったので、次回を見据えて
徹底的に戦うのであれば、今度は、十勝に居を移す覚悟でやれば
なんとかなるのでは?とも思ってもいたものですから。。。

さて、今日はなぜか、とても暇な一日でありましたが、嬉しいことも
ありました。
個人的に大好きなニャンコが試験的に一時退院していて、今日が診察
日だったのですが、思ったよりコンディションが大変良好なので、嬉しくて、
思わず、ヤツ(そのニャンコ)の顔に、このおっさんのちょっとギトギトの
(おえ~)ほっぺたをぐりぐりしてあげました(笑)。
迷惑そうだったけど(爆)。
2009年10月02日 (金) | 編集 |
昨日のFr.ブルちゃんの不妊手術。発情中でも、その前後でもなく
もちろん妊娠中でもないのに、乳腺が密かに発達した子でした。
乳頭の位置も、すべて「正中」に近く整列していました。
普通?はもうちょっと左右に離れている気がするのですが、、、。

外見からは「乳房」として張っている感じは全く無かったので、
いつものようにメスで慎重に正中を皮膚切開と皮下組織切開
したら、なぜかす~っと白い液体が(汗)

あれま、乳腺(爆)。。

まあ、乳液漏出は全く問題は無いのですが。。。。

う~ん、最近続けて乳腺にあたっている。。。不思議だ。。
2009年10月01日 (木) | 編集 |
IMGP0710.jpg

画像はこの19歳ニャンコの「膿瘍」自壊後の局所治療数日経過し、
だいぶ創面がきれいになった状態です。

年齢を考慮しなければ、よく見受ける典型的な局所状態です。

が、、

今回は、数日経過しても、「創の大きさの縮小率が非常
に悪い」←創の清潔化はグッドですが。

また、テーピングが難しい箇所で湿潤療法も難しいと判断し、
年齢も考慮しましたが、全体的な体調は良いといういことで、
沈静+全身麻酔でデブリード+縫合処置しました。

年齢、19歳、軽い腎不全があり、加齢による軽い意識および
視力障害
がある子ですが、先ほど無事終了し、覚醒も問題
ないようです、よかった。よかった。

一方、FIPの入院ニャンコが今朝がた、旅立ってしまいました。
最後に飼い主さんに会えなかったのが心残りかもしれません。
最善は尽したつもりですが、申し訳ありませんでした。。