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★ どんぐり村の動物病院 S.PET.CLINIC の日常や記事  ★ 正真正銘の「村」の小さなクリニックから発信 ★ 検索フォームで過去記事のキーワード検索もできますよ!  平日9-12、15-18  【土日祝日要電話】
2009年09月29日 (火) | 編集 |
当院は更別村の商店街の真ん中あたりに位置しています。
ほんでもって、となりのとなりは「あさひ」さんという繁盛して
る大衆食堂屋さんです。

今、病院の窓を開けているのですが、すっげ~いい匂いが侵入
してきて、も~大変(笑)。

風向きによっても違うのだけど、こんなに匂いが入ってくるのは
珍しいです。

腹へった(汗)。 バーナードクンも鼻をひくひくさせているようですよ。
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2009年09月29日 (火) | 編集 |
治療法や今後の経過など、十分、きちんと説明したつもりなの
に、治療途中で、ぱったり来なくなる飼い主さん。。
一度来ただけで、来ない飼い主さん。。

何が気に入らなかったのか?

過剰診療?診療費が高い?獣医師の顔が嫌?(笑)
治療法が腑に落ちない?経過が良くない?

顔に関しては勘弁してくださいね(爆)。

動物病院はある意味、人間関係、信頼関係で成り立つ場所。
感性や考えが合う、合わない。。は絶対あると思いますので
このあたりは本当にしょうがないです。

こちらとしても、「二度とくるな!」という飼い主さんも極めて
まれに遭遇しますです(大汗)

別パターンですが、以前、ワン混合ワクチンを受けに実際ワンを連れて
来院された
のですが、価格を聞いて、「以前の病院より1000円高い
という理由で、本当に目の前でキャンセルした方がおられました。。。
1000円かあ~。別の病院まで車で往復したらガソリン代はそれ以上
かな?

うん、もう来てくれなくていいです。。ほんとうに。。

さて、今日の昼の部は、Stバーナード君の去勢があり、夜の部は「発情ワン」の
不妊手術を予定しております。 さあ、もうひと頑張りです!




2009年09月29日 (火) | 編集 |
昨日の夜の部の手術は子育て一か月ちょい経過のばりばり
のおかあさんニャンコ。

こういう時期は乳腺が結構発達していて、各々の乳頭周囲の
乳腺ごとに隆起しています。

ただし、こういう乳腺は張っている時でも、多くの場合、「正中」
とよばれている箇所には、乳腺が無く、そこが「切りどころ」と
なっています。

が、今回の子は、正中部位も乳腺で覆われていて、「切りどころ」
の見極めが難しく、慎重に皮膚切開しましたが、運悪く?乳腺
をほんのわずか損傷してしまい、しかも血管破綻させてしまって
止血まで出血させてしまいました。まあ、そんなにたいそうな出血
ではなかったのですが。。

乳腺自体は損傷しても問題ないのですが、正常な乳腺をいじって
これほど噴出出血したことが過去にあまり例がなかったので、ちょっと
びっくりしました。乳腺いじってじわじわ出血は何度もありました
が。。。。猫不妊手術820例中初めてかな?

乳腺が発達して、その乳腺は腹筋(正中部)から栄養血管が伸びて
いたようです。 

ごめんな~、ヤブで。
2009年09月28日 (月) | 編集 |
IMGP0541.jpg

IMGP0709.jpg



過去の記事にも書きましたが、当クリニックの診察台の横には
比較的大きなホワイトボードがあります。画像では小さく見え
ますが、実際はもっと大きくて、勝手がいいです。

患者さんの飼い主さんとお話しながら、説明の絵を書いたり
文章で説明したり、無くてはならない大事なボードです。

このボードなしでは診療が成り立たないぐらいです(本当に)。

で、、、、

マーカーなのですが結構消費しますし使用頻度も多いので、
キャップの閉め忘れで「インクが乾いて使用不可能」状態に
しょっちゅうなっていました
が、最近、良いタイプのマーカー
を発見してとても重宝しています。

画像のように、使う時だけノックしてマーカー先がでてくるタイプ
ですのでキャップがありません。

使った人でないとわからないこの良さ(爆)

あ、では、あと10分で往診に行ってきます。
2009年09月28日 (月) | 編集 |
昨日は暖かかったが今日は太陽も顔をださず、肌寒い。
秋の終わりのような気温で最高15度程度。
完全に朝晩ストーブ点火状態です。

さて、今日は飛び入り不妊手術でニャン(♂+♀)ズに加え、
遠いところ(片道40分)にも往診でワクチン接種(ニャン×4)
にもいかねばなりません。

6時に出て、帰ってくるのが8時で、それから雌ニャンオペの
予定だから、全部終わるのは9時ぐらいかあ~。。。

今週の予定はワン不妊がすでに、2件予約入ってるし、おか
げさまでここ最近はかなり手術件数は多いようです。
が、実は冬眠前のクマさん状態なのかもしれません(え~ん 泣)。

2009年09月25日 (金) | 編集 |
ハムスターは案外、体表からわかる腫瘍の発生率が高いものです。

切除可能と判断できれば、全身麻酔によって切除しています
○●年間で、約10匹と症例は少ないですが。。。

腹部などの腫瘍のケースでは縫合後、腹巻のようにテーピング
するので、まるで、お寿司のようで通称「ハムスター巻一丁!」
と呼んでいます(汗)

が、

今回の子のケースは頚部前面の腫瘍で、気管を圧迫しているよう
です。腫瘍は深部まで侵入している(深部発生か)ようで、切除
はまず不可能、やるとすれば命がけで、救命率はとても低い。。
飼い主さんと相談の結果、手術はしないで。。。ということになり
ました。

これで良かったのか。。。はたして。。
2009年09月24日 (木) | 編集 |
IMGP0640.jpg

だんご3兄弟ってのがちょっと前に流行りましたが、
今日の予定手術の中の1件3頭のニャンコ去勢手術。

うん、若ニャンで、兄弟仲良し、みんな性格良く、人懐っこい!
大好きなタイプ(笑)。
返したくない(爆)。

3兄弟の手術は、他の手術の予定があったため、診療時間内
に、隙をみての忍者手術(汗)でした。

さて、現在午後5時45分。午後の診療時間終了まであと15分
です。患者さんは現在おりませんが、6時からは猫不妊手術を
予定しています。

最近、日没が早くなりました、もうすっかり真っ暗です。
本州ではまだ明るいのかな?
暗いので?、とっととやりたい(汗)のですが、6時までは待たない
といけないのがちょっち辛いところです。


2009年09月23日 (水) | 編集 |
休みと平日と祝日がこんがらがって、さっぱりわかりません(汗)

で、今日は水曜日だけど秋分の日の祝日で病院は休みなん
だが、半日診療。。ってわけわかりません(笑)

午前中予約診療を2件(内一件は軽オペ)ほど診た後、片道40分の
お宅をふくめて3件ほど往診に行ってきます。

一件は、ワンとニャンの不妊手術の抜糸なのですが、ワンが、
車に乗ると、不安と緊張のせいで、挙動不審+よだれダーダー
状態(
車に乗ってる間ず~とのように流れているようです)
に陥ってしまうので、クリニックへ来院されるより、往診でという
ことになりました。

二人(ワンとニャン)とも、良い飼い主さんに飼われていてとって
もめんこい子達です。
2009年09月19日 (土) | 編集 |
P1020318.jpg


いつものように土曜日は予約診療日。

ニャンコの口内炎など数件の予定で午前中診療です。

明日から世間は4連休ですか~。
退院ニャンコや予定診療もあるので、日曜日と水曜日(祝日)
はお仕事です。 中2日は休む予定でいます。

休みあけの木曜日は予定手術が5件入っていますので、
診療時間外の昼と夜がてんてこまいになる予定です(汗)。
2009年09月18日 (金) | 編集 |
今日の午後来院のミックスワン。
後頭部から背中付近のかなりグジュグジュした湿性の○●炎。

こういったケースでは、内服薬とともに、「局所治療」が大事です。

で、ぶ厚いダブルコート系の被毛をもつワンでは、その被毛が邪魔
をし、局所治療での治癒を阻害してしまいます。

で、かなり、「おはげ」になるけど、○●がきちんとみえるように、し
かも、悪いところと良いところの境界が明瞭になるように、しなけれ
ば治癒効率は極端に悪くなるものです。

よって、なんとか、飼い主さんにおさえてもらってバリカン、てい○しよ
うとしたけど、嫌がってちょっと険悪にもなって、そのままでは無理。

○●の状態から、治療、治癒のためには、○はあきらかに
邪魔
(密生のため)ゆえ、○刈り、てい○を鎮静剤の全身投与
でやることになりました。

と、ここで、去勢のお話がでましたので、「ついでにやりましょう
ということで、○●炎の局所治療は全部去勢費用にかぶせると
いうことで緊急去勢でした。

ごめんね、こころの準備ができてなくて(汗)。
2009年09月18日 (金) | 編集 |
多くの?病院で、オスニャンの尿道閉塞で重度(酷い血尿、腎機能悪)
の場合、カテーテルを数日留置しつつ、約1週間から10日入院させる
ことが良くあるようです。
入院中に、食欲が戻り、尿も正常化しつつ、腎機能も良化傾向にある
のに、帰宅をよしとせず、きっちり、10日入院させるような先生もおられ
るようです。

で、会計、退院時、なんと8万えん~。え~ん(泣)

私が、飼い主だったらとっても払えません(汗)。

第三者の動物病院からみると、「おい、おい、そんなに、手間かかってないでしょう
ニャンコの入院費なんて、ゼロ円だっていい位。
あ、もちろん治療費は必要ですが。。。

もし、同じようなケースであれば、ウチは、半額以下でしょうね(ほんとに!)

ちなみに、うちの、「オス猫尿路変更手術+10日間入院」でさえ、総費用は
6万円弱ですから~。

さて、今日の昼はご近所の知り合いの方から依頼がありましたので
野良にゃんの去勢手術で料金半額の半ボランティア活動です。
人懐こさから近所で可愛がられて、去勢後、酪農家さんに引き取られる
のだそうですが、生活は牛舎らしい。。。
これはこれで、逆に心配だな。。ワクチン接種すればなんぼかましだろう
けど。。。死ぬなよ!!
2009年09月17日 (木) | 編集 |
妊娠ニャンコの不妊手術が今日の夜予定されていますが
何度やっても気落ちして、もやもや~っとしてしまいます。
手技的にはなんでもない手術なのですが、、、、。
もういつ生まれてもおかしくない胎齢だし、、、。

これでいいのか。。
妊娠する前の不妊手術をもっと啓蒙しなければ。。

農家さんや酪農家さんが多く、しかも外飼いが多い、この地域の現実
かな。。でも、都会でも、こういうケースはままあるようなので、おんなじ
かな。。


う~むむむ。。




2009年09月16日 (水) | 編集 |
今年のはじめに、中古車の 日産マーチ(FF)を車検半年付
9万円(+諸費用8万円)で購入し、通勤+往診の足として
乗っています。
9万円ですよ!北見の某中古車屋さん、ありがとうございました。

12年越えの旧車ですが、走行距離は現在67000キロと比較的
走っていなかった車(走行距離は過去履歴から確かです)です
ので、エンジン快調、絶好調です。

車体が軽く、足回りやエンジンも非常にシンプルなので、故障も
すくないようです、さすが、日産の世界戦略車です。

外装はへこみやくぼみや傷があり、ボロボロ?ですが、とっても
気に入っています。

ん~と、あれあれ!ちょうど、ルパン三世の乗ってるルノーみたい
な感じかな(汗)

で、今月車検なので、明日、車検に出します。もう2年は乗るつも
りです。

多少古くても、メンテナンスをそれなりにやっていれば案外長持ち
するものです。高いローンを組んで家計圧迫されるより実用第一が
いいのかもしれませんね。

今日の昼は、ニャンコ歯石処置を昼にしてから片道15分の距離の
ワンのちょっとした往診(ハスキー犬で15歳、がんばれ)でした。


2009年09月15日 (火) | 編集 |
昨日で、12日間連続手術(複数もあり)記録が途切れました。
  (イチローは凄いなあ(爆))
記録といっても、その中には救えなかった命もあったわけで。。。

明日は猫歯石除去があります(手術扱いです)が、また、一気
に暇になったら嫌だなあ(涙)。

なんせ、来週は「シルバーウイーク」とやらで平日が3日もお休み。
「病院開けてなんぼ」の零細自営業としては、収入があ~。。。
しかし、ほとんどの動物病院は「祝日」はお休みだから条件は一緒
かな?って別に競争しているわけではないか(笑)。




2009年09月14日 (月) | 編集 |
IMGP0637.jpg

ほぼ一才の若ニャン。。(牛舎出身)
どうも最近、お腹が膨れているような、、、という主訴で先ほど来院。

猫伝染性腹膜炎が示唆され胸水と腹水が溜まりはじめてい
ます。

治癒が非常に難しい疾患です。インターフェロン中心に治療をしたい
と思いますが、治療継続か否かは飼い主さんの判断によるとこ
ろも多いのがこころ苦しいです。

つまり、治療費用が高額になることと、治療対効果を望めるかと
いうと、「やってみなけらばわからない」今回の疾患の特徴から
です。。。

さて、今日の夜は、6時診療終了後。片道40分の町のワンの往診
でした。ケージを積んででかけ、状態が悪そうであれば、引き取って
きて検査しようと思って行きましたが、案外、大丈夫そうなので、
注射と薬剤処方で帰ってきました。 現在9時だ(夕飯は食べました)。
2009年09月12日 (土) | 編集 |
子宮破裂、腹腔内出血(+膿)、腹膜炎 のまだ7歳のワン。。

予想では、今までの経験から、最悪の事態は免れると思って
いたのですが、予見以上のおなかの中のひどさで、残念なが
ら力及ばず。。。

飼い主さん、本当に申し訳ありませんでした。。。
もっとやりようがあったのかもしれません。。

この子の死をけっして忘れません。
同じ症例の子がきたなら、絶対、次は救けます。


今日は予約診療の土曜日。。

犬不妊(卵巣子宮全摘出)1、犬去勢(睾丸摘出)1、猫
不妊(卵巣摘出)1、往診1の予定です。

2009年09月11日 (金) | 編集 |
先日のブログ記事の「尿路変更形成」のオスニャン。

包皮温存法(尿道粘膜を露出しない)で手術しました。
術後約10日経過。通常のカテーテルの3倍の太さの
カテーテルは容易にずぼずぼ入る
のですが、自力排尿
となると、うまくいかないようです。。・・・・?? 微妙だ。

こちらも先日のブログ記事の「容体超悪いが強暴ニャンコ」
インターフェロンなどの治療、経口補液、 やはり微妙。。

獣医師が「びみょ~」などと、飼い主さんの前では絶対に
言えない言葉です。

さて、今日の昼は、小腫瘍(散在)の切除ワン、夜は往診
ありです。

診察時間内の診療件数は、びみょ~です(笑)


2009年09月10日 (木) | 編集 |
帯広の某病院へ「手伝い手術」に昼休み返上で行ってきます!
こちらの予定手術のニャンコ去勢を午前中にさっさと済ませて
12時出発です。

往復で約80分の移動時間は本当にもったいないんだけど、これ
ばっかりは仕方がないかあ~。。。
2009年09月09日 (水) | 編集 |
多くのニャンコは、攻撃時は「噛む」ことより「前脚の爪」で来る。

治療させてくれない機嫌の悪いニャンコや、もとから性格のキツイ
子なども大抵はそうである。

が、たとえどんなに弱っていても、命がけで「噛む」ことによって抵抗
しようとするニャンコが受診しました。

「牛舎猫の子猫」、ちび~若ニャン あたりの若い個体で、FVR
(猫伝染性鼻気管炎)に重度感染し、痩せ方顕著で体力もほぼ無い
はずなのに、体を触ろうとしただけで、命がけで「噛んで」きます。
横臥状態なのですが。。。。

おそらく、兄弟はほぼ全滅状態だが、持ち前の「きかん気」と「身体
能力」から、伝染病から死は免れたもの、次第に、その伝染病によって
体が衰弱してきて、このような状態に陥ったものと推測されます。

過去なんども、診ていますが、同じような境遇の子は、
人間に慣れておらず、「強暴」性を多くもちあわせている子が
多いと思っています。

ですから、「治療は困難」の場合が多いです。「治療手技」の問題です。

いやはや、ぐったりしているのに、治療させてくれないとは。。。。

おじさんはちびニャン大好きなんよ。。(汗)



2009年09月08日 (火) | 編集 |
ニャンズがダブルで発情でうるさくて、うるさくて。。

というわけで、明日はそのニャンズの不妊手術が予定され
ました。

今日は今日で、別の飼い主さんの「牛舎ネコ」ちゃん(推定6
か月)の不妊手術(卵巣摘出)。←昼に終了。

最先端?の腹腔鏡(内視鏡)による卵巣切除に負けないよう
(汗)傷を小さくしたつもりだけど、やっぱり皮膚(腹筋も)2セ
ンチは切るなあ。。

今月前半は手術が多いので気合がはいります。

まあ、そのぶん、先月が異常に手術が少なかったので、とんとん
ということかな(涙)。
村のちいさなクリニックとしては、がんばってるってとこでしょうか。。
2009年09月07日 (月) | 編集 |
15歳のワン、7年前に子宮蓄膿症で手術を受けたらしい。
今回、半年ほど前から、乳腺腫瘍ができて、様子をみて
いたらしいですが、自壊して、酷い状況になって初診来院
です。

大きなワンですし、腐敗臭を放っていますので、急遽、今晩
切除手術することにしました。
内股に固着してとってもやりにくそう(汗)

うう、でも、大事な往診に6時から行かねばならず、そこから
帰ってきて、手術となると、手術スタートは8時かあ。。。
すべて終わるのは10時近いかな。。。

月曜日からそこそこ大がかりな手術のダブルヘッダーとは!
IMGP0635.jpg


2009年09月07日 (月) | 編集 |
ここ、最近の犬不妊手術(卵巣、子宮全摘出)、ハイリスクの子
がいないせいもあって、昼にオペして、夕方には帰宅してもらっ
ております。

飼い主さんに十分、状況、状態を把握してもらっていれば、一日
入院させる必要はあまりなさそうです。←年齢や持病などのリス
クにもよる。

知らないケージで一晩すごすよりはずっといいよね、きっと!

IMGP0630.jpg

画像は今日のダックス(体重4.3キロ)。私の場合は卵巣子宮全摘出でこの子
ぐらいの大きさで臍(さい、ヘソ)下、約8センチほど切開しますです。

2009年09月06日 (日) | 編集 |
現在、日曜の午後8時すぎ。

FIP 猫伝染性腹膜炎 の DRY タイプ の可能性が高い
ニャンコの点滴監視しております。

なかなか非常に厄介な疾患で、治療効果は不明ですが、
がんばるのだぞ!飼い主さんもとっても心配してるぞ!
2009年09月05日 (土) | 編集 |
土日祝日は予約または予定診療の日です。

今日は、入院見舞1件、仮退院一件、診療2件ほどです。

今週は毎日手術続きで、充実した一週間でした。土日は
少し体を休めて、来週に備えたいと思います。
って、ずっと暇だったらどうしよう(汗)。
2009年09月03日 (木) | 編集 |
今年の初めに、右目眼球摘出したニャンコ。

眼球腫瘍の可能性大ということで摘出し、
その後、経過まったく良好だったのですが、、、
数か月経過後、頚部リンパ付近に転移、
眼窩にも再発の模様。。。

うう、、すまない。。。




2009年09月01日 (火) | 編集 |
苫小牧の優秀な脳外科の先生の半生と、先生に救われる
患者さんの物語の、漫画で、現在3巻まででていて、現在
2巻まで買って読み終えました。

たしかに、素晴らしい内容です。
特に高橋先生の少年時代の多くのエピソードは素晴らしい!!

しかし、この漫画を発行するきっかけになった、患者さんの
父親が、高橋先生を自力で探すところの実話が私は大嫌い
です。漫画の一巻にも詳しくこの場面が描写されています。。

以下



「息子は1カ月健診の際、『問題ない』と言われた。しかし、生まれた時から頭位が大きく、頭蓋骨は間に指が入るほど広がっていた。寝てばかりいて、生命力が乏しく感じた」

札幌市でデザイン制作会社「エアーダイブ」を営む田中宏明(34)さんは、当時をそう振り返る。現在、4歳になった田中さんの次男は元気に幼稚園に通っているが、それは1人の医師に治療されたことがきっかけだった。

田中さんは1カ月健診を終えて間もない次男を札幌市内の総合病院に連れて行った。医師は脳脊髄液が脳室に過剰にたまる水頭症と診断。脳外科の担当医からは、「1週間の検査をした後、頭蓋骨に穴を開け、管で髄液を出すシャント手術をする」と告げられた。

だが、日に日に次男の頭に水がたまっていくのを目の当たりにしていた田中さんは、医師に「1週間も待ってられるんですか」と迫った。

「1、2週間ならば、病状に差はないでしょう」。一刻の猶予もままならないと考えていた田中さんは、医師の対応に不信感を募らせ、「先生、この手術をしたことあるんですか」と詰め寄った。

「ないと言ったら、何だって言うんですか」。医師の一言に息子の命は預けられないと思った田中さんは、帰宅後、必死で知人に電話を掛けまくった。ほかの医師を探すためだった。

 その結果、妻の友人から「高橋先生に診てもらった水頭症の子どもで、元気に小学校に通っている子どもが2人いる」との話を聞いた。  続く。。。



その医師は間違っていない!し、手術しましょうと言ってるのに、患者さん逆切れで
「手術したことあるんですか!!」の罵声ともとれる言葉は信じられません。

結果的には、高橋先生と出会えて、良い結果がえられましたが、前出の先生でも
結果は悪くはなかったのでは?と思えます。

要は「医者の態度が気に入らん!」から始まった物語ということですな(汗)。
医師も人間です、あんな罵声を浴びせられたら、「ここに来なくても医師は他に
いますよ!」といいたくなるのもわかるような気がします(汗)

2009年09月01日 (火) | 編集 |
今日のワン雌不妊(卵巣子宮全摘出)は今日で生後
ちょうど6か月の若いワンです。

飼い主さんは数か月前に、可愛がっていた老シーズー
犬を乳腺腫瘍→肺転移で亡くしたばかりですが、寂しくて
寂しくて。。。ということで新しいワンを家族として迎えました。

今度は、なるべく乳腺腫瘍などになってほしくない。。とい
うことで、「早期不妊手術」を実施しました。

※初回発情前に卵巣子宮全摘出などの不妊手術を行えば、
 乳腺腫瘍になってしまう確率は、かなり低い(相当低い
 という確実なデータあり。

明日のワンは、高齢のワンです。乳腺に小さなしこりがあり、
その摘出と併せて、不妊(卵巣子宮摘出)手術を実施します。

こちらの飼い主さんの別ワンが2ヶ月前に「子宮蓄膿症」
緊急手術してまして、その、怖さは十分わかっておられ、また
、老齢でもあり子宮蓄膿症になる確率はかなり高いゆえに
今回のコンビ手術となりました。

つまり、今回の2件の不妊手術は、「子供を産ませない」ため
ではなく、「今後の病気の発生をなくす」ための手術ということ
です。

とっても重要なことだと思います。