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★ どんぐり村の動物病院 S.PET.CLINIC の日常や記事  ★ 正真正銘の「村」の小さなクリニックから発信 ★ 検索フォームで過去記事のキーワード検索もできますよ!  平日9-12、15-18  【土日祝日要電話】
2009年08月31日 (月) | 編集 |
Change!!  USA のように、日本の政治も変革期を迎えました。
果して、国民の期待に どう 応えるか 民主党!

でも、「民主党がだめならもう一度自民党に! 」というのは
いささか安易でしょうねえ。。。

で、今日の夜の部の手術は、オスニャンをメスニャンにチェンジ
する手術です。

実際はそうでは無いのですが(汗)、睾丸ばかりかペニスを切断
してしまうので、、、、。

オスニャンの尿道閉塞の「最後の希望」(おおげさか。。)の尿路
変更
手術です。

あ、今回の手術の患者さんは、前ブログ記事の「がっちゃん」ではありません。
がっちゃんは自宅で食事療法で維持です。
がっちゃん、めんこいから、また来てね(笑)



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2009年08月28日 (金) | 編集 |
今日は朝からどんより、曇りのち雨。

ここ、最近は8月に入って、「手術」が非常に少なかったです。

通常?だとこのような「村」の小さなクリニックでも月15件程度の
全身麻酔を必要とする手術
があるのが普通です。

が、今月8月はなんと、6件しかありませんでした(大涙)。

診療単価が安い、村のクリニックとしては、手術での利益が、病院
運営の大事な収入源なのですが、、、。

その代わり?日常の一般診療は毎日(平日)10件以上は来てもら
っている日が多い(村の獣医師一人のクリニック規模ではまあそこそこ
なのでは)ので、なんとかぎりぎりやっていけてますが、手術が無いので、
お昼と夜が手持無沙汰なのです。。。

9月の第一週には、ワン不妊2件などの予約が入っていますので、9月に
手術件数が多くなることを期待してはいます。

でも、不景気であることは確実のようで、軒並み、動物病院の営業収入は
落ち込んでいるとのこと、、、(周囲の先生方口を揃えて言ってます)。
こればっかりは気持ちで頑張っても、どうしようも無いことがあるかなあ(汗)

あ、昨日の夜間救急の尿道閉塞ニャンは、「詰まって半日程度」の軽症で、
BUNなどの血液状態も良かったので、カテーテル処置と皮下注射で、入院
なしで帰宅
してもらい、さきほど、再診しましたが、コンディション良いようで
す。めんこいやつで名前は「ガッちゃん」。良かったなあ。
2009年08月27日 (木) | 編集 |
ふぇ~い(笑)現在午後10時 先ほど、緊急とのことで
電話いただき、患者さん待ちです。。。

車で約20-30分の近隣の町からの「初診」のニャンコ
です。

オスニャンの尿道閉塞は、なるべく早く処置しなければ
救命できないことも多いので、「即座にお受けしました」。

※状況把握だけで急患を受けられない場合もあります。

重度でなければいいのですが。。。

では!
2009年08月26日 (水) | 編集 |
6206_1.jpg

(手前が急死してしまったタイガ(北海道新聞より))

先だってのブログ(月曜日)でのタイガとココア。。

兄のタイガが昨日急死したとの報道。

夕方、閉園後、まもなくの出来事で、「食道梗塞(のどづまり)」
らしかったようです。←まだ断定はできていないようです。

んが~。。。なんで食道梗塞なんだあ。。。。
猛獣類ののどづまりなんて確率的にゼロに等しいだろうに。。。

食道梗塞は気管が圧迫されて、呼吸困難に陥ることが多いの
ですが、劇症的に窒息が起こるわけではなく、ある程度「猶予」
があります。


症状があらわれたなら、なるべく早く、沈静、麻酔をほどこし、
気管挿管とともに、食道カテーテルで送り込み処置を実施します。

しかし、今回は、体がまだ小さいとはいえ、「猛獣」(ごめんな!)
おそらく苦しみから、常軌を逸した強暴さだった
のは確実
だったことでしょうから、適切な処置を施しようにも、なかなか。。。。。
獣医師さん、飼育員さんも、必死であったろうことはあきらかでしょう。。

23日に会って、彼の目を見て、勝手にこちらから心で話しかけ
また来るよ!って言ったのにな。。。

ココア(妹)、お母さん、お父さんみんなも悲しんでいるよ。。

でも、、、

きっと今頃は障害もなくなり天国で元気に思いっきり走り回って
いることと思います。 優しい仲間が迎えてくれているはず。
合掌。
2009年08月25日 (火) | 編集 |
今日の昼の部は猫不妊手術。

夜の部は猫の裂創縫合手術予定していました。

夜予定のニャンコは飼い主さんの都合により、こちらへ
夜7時過ぎに到着予定とのこと。
しかも、病院から車で40分かかる距離です。

と、そこに、先ほど、別のニャンズの往診依頼があり、向かう
方向は同じで
、病院から車で20分の距離。。。

さて、、、どうしよう。。

そうか!夜6時に病院を出て、「往診」の前に 「手術予定のニャン」
を「往診宅付近のどこか」で引き取って(ホームセンターの駐車場かな)
、それから往診を実施、その後、病院へ帰って、手術すれば、車で40分
かかる遠方の患者さんの負担を減らすことができそう。。。。。かな?

そうしますか。。

搬送途中で受け渡しなんて、ドクターヘリみたい(爆)
↑全然ちがうぞ!緊急じゃないっての(笑)

2009年08月24日 (月) | 編集 |
080717212629_19.jpg


画像は過去画像で、2008年7月14日 生後51日目 (引用)

土曜日の夕方まで仕事して、一泊で阿寒~釧路に行ってきました。

釧路動物園 話題のアムールトラの兄妹の「タイガ」と「ココア」に
会ってきました。

二人とも、後肢(股関節異常と脊椎疾患から)に障害があり
ながらも、元気にすくすくと成長して今は「若ニャン」の風貌でした(笑)

タイガとココアも、5月に新築された新獣舎でとてもリラックスしている
ようで、公衆に顔をそむけることがない様子で、人間が好きなんだな
あ~と思いました。

日中なのに、思いのほか、動いてサービスしてくれていました。

ただ、現在の体重より、数か月先には、倍程度になる体重が気がかり
です。。

支えきれず、「擦って歩く」ことが多くなれば、その体重が禍して、「擦過傷」
が増えて、感染を起こしやすくなるはずです。

抗生剤などの投薬で済めば良いのですが、多くは直接的な外科処置
も必要なことも多くなることでしょう。

いくら、人間に慣れているからといって、そのままでは処置は不可能で
しょうから、そのつど鎮静麻酔が必要?となると厄介だと思います。。。

兄妹の「股関節形成不全」と「脊椎疾患」。。。
今後も、いい方向に向かうことを願っています。

タイガとココア 以外 でも、釧路動物園は、なかなか、素晴らしいところ
でした。ココアのとなりにいた「ヒョウ」もいい味だしていましたし、タイガコ
コアのおかあさんも奇麗だったです(笑)

猿山には、赤ん坊や、ちびざるがたくさんいて、賑やかでしたよ。

散策路(全長450メートル)は、まさに、釧路湿原の中を巡るような造作
で作られていて、とてもいい感じでした。

また、行きたいと思います!
2009年08月22日 (土) | 編集 |
いつものことですが、土日は予約診療(当日も可)の日。

午前中診療に設定し、尿道閉塞のニャンの退院その他
数件です。

ニャンコの糖尿病の子がいるのですが、ネット上のことなの
でちょっともどかしいです。。




2009年08月21日 (金) | 編集 |
肥満猫の脂肪肝、肝リピドーシス

巷では、太ったニャンコが3日食べれないと、かなりの確率で
脂肪肝になってしまう  という 話があふれています。

実際、そうなのかもしれませんが、私は、ん年の間、
原発性確定診断をしたことが無いのです。。。
ただ、単に、診断能力の欠如かもしれませんが(大汗)。。



肝リピドーシス(脂肪肝)

症状→食欲不振、体重減少、黄疸症状 

診断→肝酵素系の上昇 レントゲンやエコーによる肝の明瞭化

治療→チューブ(主に食道チューブ)による強制給餌、輸液など




で、、、ある例として、「水は異常に飲む」がりん告の場合、、、、、

類似の疾患として、糖尿病 、子宮疾患(不妊済みでも子宮が残存
している場合)、腹腔内腫瘍、 小腸の不完全閉塞 、肝臓腫瘍など。。。

糖尿病はまず見落としが無いと思いますが、腸閉塞(不完全)は見落とし
やすいですし、腹腔内腫瘍も、腸と絡んでいるようなケースは類症鑑別が
難しいような気もします。


2009年08月20日 (木) | 編集 |
今日の昼の手術は、ST.バーナードの去勢手術。
12時ちょうどの来院予定で即手術に入る予定なの
ですが、現在12時30分。。。 来ません(汗)

さて、連絡先は聞いているので、電話してみます
か。。。

とちょうど書いていたら到着です。(汗)。

で、終了してもう麻酔覚醒しています(笑)。

月齢は、「ん、ヶ月」です。(通常よりちょっと早いです)。

混合ワクチンが済んでいること、体重が充分あること。
睾丸がある程度発達していることで手術適用としました。


2009年08月19日 (水) | 編集 |
kappanokuu.jpg

ジャンルを超えて、最も好きな映画の五本の指に入る
のは以下の二作品(アニメ)です。

ひとつは以前のブログにも書きましたが、

クレヨンしんちゃんの「あっぱれ戦国大合戦」

やっと最近、実写版が草薙君主演で公開されますね。

もうひとつは、あまり知られていないかもしれませんが

「河童のクゥと夏休み」といいます。

2007年の映画で文化庁メディア芸術大賞も受賞。

河童のクゥ↑
クリックしてサイトへ飛びます。

そして少年は大人への階段を昇り始める。。

特に、小中学生のお子さんがいるご家庭で
家族全員で見てほしい映画です。

命、友情、家族愛、自然、そして人間の残酷さ。。。
考えさせられます。

ぜひ!!

上の画像で、クゥが背負っているモノはいったいなんでしょう?
映画を見ればもちろんわかりますが、袋に入っているの
はある「もの」なのですが、背負っているのは人間の家族
全員の愛と友情なのです。。。生涯忘れないものです。

そして、下の画像で、記念写真を満面の笑顔でしかも
みんな舌を出して撮っているのはなぜ?

まだ、見てない方は、TUTAYA DISCAS へGO!

20070731_54568-1.jpg

2009年08月18日 (火) | 編集 |
以下の記事は「いったいなんのこっちゃ?」と思う方も多い
とは思いますが、、、


記事が上がって、議論があって、批判があって、間違いの
指摘があって、謝罪があって、逆切れみたいなことがあって
自分で、最後の引導をわたされたみたいに感じ取ってしまい
自分のブログを閉鎖。

閉鎖したら、今度は、擁護派がたちあがり、あれはやはり酷い
よ、閉鎖した後の個人のことまでまだ攻撃してるなんとか。。
(擁護派とか、擁護している。。事実はないかもしれません)

ここで管理人が登場して、「相手を誹謗中傷する方が増えて
いるようなので、意見を交換できる掲示板は半閉鎖します。」

とのことらしい。。。(別の要因で閉鎖らしいですがどうしても
今回のこの事と関係ないようにはみえません。。)

つまり、今後は、あきらかに、おかしい記事を上げた本人に対して、間違い
を指摘したり、ごく親しいお仲間以外は意見をいうことができない
状態になるようです。(通りすがりでは間違いを指摘できない)。


ネットでの意見や議論はあたりまえ、誹謗中傷も基準はあいまいだと
思う。

やたらと巨大な掲示板なら、目の届かないこともあるので、仕方が
ない?こともあるでしょうが、「とかち」という小さなブログ集団の集ま
りであって、「管理人さん」もしっかりいらっしゃる。。


しかし、管理人さん忙しい、常に記事を監視しているわけではない。
が、、、、

ブログ炎上の経過はアクセス数やコメント数で絶対に把握できていた
はずです。それを、最後まで放置していた管理人さん。。。。

途中で割って入って、「こら、こら、あまりオイタはいけませんよ、退場
処分としますよ、記事元のあなたも、大人げありませんよ
」的な仲裁
をすべきだったと思います。

で、そういったことができる体制とは、、

過去のニフティーサーブのパソコン通信の、各フォーラム管理のように、
リーダー、サブリーダー、ボードリーダー のような、数人の監視指導
の役目を持つ人を配置してはいかがでしょうか?

もちろん、ここで大事なのは、スタッフのHNを公表すること!
まあ、ボードリーダーして関われば、自動的にわかりますが。

また、やってはいけないことは、管理人は「秘密の仲間」を
決して持たないことです。(わかる人にはこの意味わかる)

で、

募れば、絶対、こういう、仕事(もちろんボランティア)をやりたいという
方は多数いると思います。
ボードリーダーの資質は不確定ですが、数人の相互のモラルに期待し
ます。

そうすれば、管理人さんの負担もへりますし、十分目の届く管理体制が
構築されるはずです。

しかも、「管理人、一人の独断、独裁のサイトだ!」と言われ続けている
事態から、少し前進できるような気がします。

マイとかちは好きなので、今後も、自由に意見できるような場所ならいいなあ。

と、ここまで書いて、ふと、気がつきました!!

個々のブログ記事に対するコメント投稿は、もしかしてこれまでどおりなのかな?
意見できない、間違いを指摘できないと私が嘆いていたのは、ブログ記事その
ものではなく、附録みたいな掲示板に対するものであって、ブログ記事そのものへ
の意見交換は今までどおりってことなんでしょうか。。

ありゃま、そうであれば、完全に私の勇足?はやとちりだったわけですね。

申し訳ございませんでした!

でも、今後のマイとかちの運営と存続に関しての提案は変わりはありませんので
この記事を削除しませんので、よろしくお願いします。

お騒がせいたしました。

2009年08月17日 (月) | 編集 |
当院での注射や処置(採血や点滴の処置なども)は、ほぼすべて
が「飼い主さんに抑えてもらって」(←「保定」ほてい といいます) 
行っています。

特に、ガウガウしたり、なにかしようとすると「歯をむいてくるワン」に
対しても、例外なく、飼い主さんに抑えてもらって処置します。
飼い主さんが抑えてくれるからこそ、その「飼われているワン」から
みれば、安心する(怒りながらも(笑))ものです。

でも、時々、自分の飼い犬にもかかわらず、「怖くて抑えることができない」「抑えようがない」
飼い主さんも時々おられます。
小さいチワワにさえ、手を焼くケースも多いです。
←案外、チワワちゃんは気の強い子も多いです。

今日も、狂犬病のワクチンはなんとかできましたが、爪切りをしよう
とすると、何としても、顔をすりぬけて、こちらを噛む気満々のチワワ
ちゃんが、来院されました。

申し訳ありませんが、当院は「飼い主さんが保定できないワン」
の治療はできないので、「今日はやめときましょう。。」
でした。。。

どんなに暴れるワンでも、しっかり抑えてくれれば、
我々獣医師はなんだってできます。 

申し訳ありませんが、口輪を病院が準備するようなケースも当院では診療できません。

獣医師が万が一、噛まれて、診療ができなくなれば、
以後の診療に差し支えるばかりではなく、経営をも圧迫します。

患者さんの犬に噛まれて、廃業ってのもあり得るのです。


ですので、こちら側も十分注意して診療に向き合いますが、飼い主
さんも、しっかり、ご自分のワンを「保定」できるようにしておいて
ください。 どうぞよろしくお願いいたします。



2009年08月17日 (月) | 編集 |
お盆の土日、特に、日曜日は、多くの動物病院が完全休診
のところが多かったようです。

当方にも、土日のお休み中(帰省中)に、クリニックへお電
話いただき携帯への転送電話で、お話したした件数が数件あり、、

クリニックからはるか遠方に居るので診療でき
ないのでお話だけです。


「だいぶ前から便秘気味のようなのですが、、、」

→まず、男の子か女の子か確かめます。

 「男の子の場合、便秘だと思っていても、重篤な緊急を要する
 尿道閉塞の場合もあります。そのような場合は、とにかくどこ
 か診てくれる病院をなんとしてでも探す必要があります。」

 で、女の子のようですし、状況を聞くと、緊急性は低いようで
 すので、月曜日に来院してくださいといたしました。


「だいぶ前から下痢だったけど、今日、ひどい粘膜便がでて
いるようなんですが、、」

→「おそらく、早めの処置(点滴やインターフェロン)が必要でしょう
 が、どうしても、月曜にならないと診療できないので、状態が
 とても悪そうであれば、他の病院を探してみてください。もし
 みつからなければ、なんとか、月曜日に。。。」



う~ん、後者の子は、今日、月曜日 11時現在来院まだなしで
す。無事、他病院へ行かれたのでしょうか。。。

どちらも、「だいぶ前から具合が悪い」パターンのようですので、
可能であれば、土日前に連絡いただきたかったです(汗)



2009年08月13日 (木) | 編集 |
IMGP0629.jpg

先ほど、終了した手術です。画像はバリカンてい毛前の状態。

体重22キロの老犬(15歳)の前肢の腫瘍。
限界が比較的明瞭で楽に手術できそうだと当初は思っていた
のですが。。。

前肢の血管が何にもしてないのに、毛の上からでも怒張(盛り
上がっている)のがおわかりでしょうか。

腫瘍は「とう側皮静脈」を完全に巻き込み、他の栄養血管も伸ばし
ているような状況で、腫瘍がぶらぶらしていて画像では後面(腹側)に
位置していますが、本来の位置は腹側ではなく前面いわゆる「掌面」
なのです。←腫瘍が自分の重みのためにぶら下がっている。

駆血帯を使いながら、止血処置しながら慎重に切除しましたが、
切除後、数か所から大出血(大汗)。。

電気メスも役に立たず、ひたすら「かんし」で止めて、糸で「けっさつ」
しましたが、すっごく止めにくい箇所で、大変でした。。。

こういう大出血は得意な方なのですが、まだ、まだ、未熟です。。。。


2009年08月12日 (水) | 編集 |
DSC_0741.jpg

今日、明日からお盆休みのところが多いようですね、いいなあ5連休か。。
こちとら、病院開けてなんぼ(言葉悪いですね)の零細自営業なので、
いつものように土日のお休みだけです。←救急は別ですがおそらく土日
は更別に居ないと思います、申し訳ありません。

明日の昼はワン腫瘍切除 夜は片道20分の複数ニャンの往診治療が
予定されています。

※ 腕の良い動物病院の先生とは。。。
   外科が上手いとか、内科に詳しいとか、技術的なものでもなければ
   話術でもありません。
   ただひとつ、「解らないことはわからない」とはっきり述べて、次の手
   を打つ先生だと思っています。(次の手とは→徹底的に学術書など
   を調べ直したり、ネットで情報を集めたり、そして、それでも解らない
   場合は、それが解る、できるであろう、二次、三次病院へ連絡して
   診てもらうよう手配すること)

   中途半端な知識や、わかっているふりをして、患者さんと向き合うと
   大きなしっぺ返しが降りかかってきます。

   獣医師の言葉ひとつひとつは飼い主さんにとって重要な意味を持つ
   と思っています。言葉遣いや、その言葉の意味は十分、慎重に、しか
   も責任を持って使うのがいい先生だと思います。
   もちろん、まだまだ、私も修行がたりません。
   


2009年08月11日 (火) | 編集 |
ブログ古巣の「マイとかち」でちょっとした論争?勃発?

帯広では有名な「インデアンカレー」(一般的な大衆カレーライスの老舗)
という店舗が複数あります。
帯広市民の「ソウルフード」であり、「安い、旨い、早い」の牛丼の吉野家
的存在であって、決して、本格的インド料理のカリーでは無いのは周知
の事実。

そこに、帯広以外(十勝以外)から移住してきたある方が、なにか
勘違いをなされインディアンカレーが食べたい!インディアンカレーが食べたい!

で、インデアンにはいった!入ったのが間違い!まずい!ただの大衆
カレーライスだ。もちろん「ナン」もない(笑)
看板が紛らわしい!

インディアンカレーとは私の中では「本格インド料理のカリー」のことなのに!
帯広のみなさんの舌はどうかしてる!信じられない!  とのこと。。。。

でも、その方が思っている「インディアンカレー」
とは私ら庶民が考える(本格)インド料理のカリーのことらしいが?もしかしたら普通
のインドカレーや別の固有名詞のことでは?

インドカレーがインディアンカレーなの?しかし庶民のインドカレーはやっぱり
インドカレーであって???インディアンカレーとは一体全体どんなカレーなのだ?

また、数十種類のスパイスを組み合わせたものを「ガラムマサラ」通称カリー
という本格インド料理だったと記憶しています。
インド料理に「カリー」の概念は無いと聞きました。日本でいえば醤油のような
ものらしいです。

帯広にも、もちろん、本格インド料理としてのカリーを出す店も存在します。
それなのに、大衆インデアンカレーに入り、それをけなし、帯広市民の感情
を逆なでし、反論され、当初は謝罪しておられましたが。。。


最初から「本格インド料理のカレー」食べたいなら、そういう店にいけばよかった
のに。。店の名前まで紛らわしいときたもんだから帯広市民大騒ぎ。。。

でも、本格インド料理のカリーのことを「インディアンカレー」って本当に云うので
しょうか?その方の思い違いでは?
わかる方がおられればお教えください。

そもそもこの先入観や思い違いが事の発端のような気がしますが。。

間違っていたら本当にごめんなさい、反省します。

注 「その方 」はなんと隣村の方のようでうちの患者さんの飼い主さんの可能性
もありこのような事を書くのをちょっとためらいましたが、事実は事実として、、
すんません。
2009年08月10日 (月) | 編集 |
大抵の動物病院はデータをPCで「会計ソフト」や「顧客管理ソフト」
に入力し、カルテとともに管理しています。

例えば、次回ワクチン接種予定なども、検索して一覧を作って、
「ワクチンのご案内」のDMもすぐ作れます。

で、下記のようなケースはないと思うのですが。。。。。

病院を売却する場合、それまでのその病院のカルテを一緒にして
「売る」というのが普通です。
買う側も、その地域に根差しての動物病院経営ですので、新しく買
ったその病院にそれまでのカルテがあり、顧客データがあってこそ、
病院を買う意味(うまみ)があるものです。

しかし、稀に、病院を売った獣医師が遠く離れた別の地域で新規に
開業したような場合、当初3年ぐらいは顧客数が少なく、経営が安
定しないことが多いです。

そこで、ふと考えてしまうのが、「カルテは売ったが、顧客データは
残っている、よし、少しでも収入アップのために、いままでの顧客
にDMでも出して、往診または通信販売でもしちゃおうかな?しかも
低料金で


ってこれは、どうみてもルール違反でしょうね(汗)。。
やってはいけないことのような気がします。
私なら獣医師の名にかけてゼッタイにしません。
2009年08月07日 (金) | 編集 |
先ほど依頼があり、6時から片道40分の往診へ行ってきます。

ハスキー16歳!!だそうです。。。起立不能のようです。
搬送が困難の事情ゆえに往診としました。

明日は都合により、私が日中から不在なので、状況が悪そうであれば
そのワンの家から片道80分はかかる帯広市内の病院へ依頼する
予定です。(搬送できればですが)。

点滴セット、留置針、採血セット、体温計、聴診器、薬剤いろいろ、え~とあとは。。

こういうときにポータブルエコーがあればなあ~なんて思います。
2009年08月07日 (金) | 編集 |
クリニックの転送電話(携帯への)にメッセージをいれていただくと
こちらから折り返し連絡するようにしています。
 注 出来ない場合もあるのでご勘弁。。

1、夕方、突然の水様便が始まり、大量ではないが、20回以上
  も「しぶって」いる、嘔吐もあり。原因は不明

2、メロンを大量に食べ、行動がおかしいのと、目や口元にアレルギ
  -反応ありのようで、強い痒み。

どちらも室内犬(小型)ですが、一度の治療で入院することもなく
全快しました。

1のケースがやや治癒が難しいかなと思いましたが、オッケーでした。

飼い主さんから見れば、「明日まで様子見ていいものなのか?」判断に
迷う場合、やはり「病院へ電話」するのが安心への近道。

獣医師サイドから考えると、電話で状況を聞いて、たぶん緊急性は低い
と判断して、「大丈夫ですので、明日まで様子みてください」とは言いに
くい状況も多いです。

(明日まで様子みていたら苦しんで死んだ。。。なんてことは、まず!無い
とは思いますが、この点からも、やはり診ないといけません。)

かといって、なんでもかんでも、夜間救急で診るというわけにはいかない
のが実情です。


2009年08月06日 (木) | 編集 |
さきほど、ストルバイト結晶による尿道閉塞を療法食s/dで数か月
過ごしているニャンが来院されました(他院にて治療中)。

ほぼ月一回、尿道カテーテルによって尿検査をして結果が良好
ではないということでs/d継続中ですが、本来ならc/dに移行した
いとのこと(中略)

カテーテル検査の度に大暴れ(大人数人で抑え込んで)して、しか
も、その後数日はかなりの頻尿の症状が強く
現れ、投薬も必要と
なり、すっかり病院嫌いとなってしまったようです。

※どうしても、カテーテル入れるごとに尿道は少なからず刺激を受け
 わずかですが内膜の損傷を受けます。

で、ここ数か月は、尿検査の後以外は症状が無いということですので

c/dもしくは別メーカーの療法食で様子を観察し、異常(症状)があれば
即対応ということになりました。つまり定期検査なしということです。

たしかに、検査は大事ですし、検査で異常値がでているならなおのこと
(でも、大きく逸脱はしていないようです)ですが、今回は、本猫のことを
よ~く考えて、出した提案です。 某院の先生ごめんなさいね。



2009年08月05日 (水) | 編集 |
先ほど11時頃、17キロのミックス犬が外耳炎の治療で来院
されました(初診)。
飼い主さんから昨日のうちに電話があって、「治療後、数時間預か
ってほしい」
とのことでした。

でも(汗)、案外、やんちゃな子のようで、その数時間、入院室で吠え続けられそうな気配。。。

ふと、去勢の話が出たので(汗)、それとなく、このまま、去勢
オペに入って、お預かりしたほうがよろしいのかな?の旨をお話
して、了承いただきました。

飼い主さんや当のワンからみれば、心の準備が~!!ってとこ
でしょうが。。。

今先ほど、無事終了して、覚醒も問題ないようです。
あと数時間、夜7時ぐらいかな~。
時間外だけど待とうね。


2009年08月04日 (火) | 編集 |
250px-Valopallo_hautausmaalla.jpg
img7f9b9adbb65bfk.jpeg

カメラに映る「謎」の丸い物体「オーブ」について。。。。

フラッシュ撮影時における、埃、水蒸気、花粉、微粒子などにフラッシュ光が反射し、
レンズに戻ってくるために起こる現象であり、ただの薄い丸に限らず幾何学的な模
様も現れることがある。

フラッシュとレンズが比較的近い最近のデジカメにも多い現象。
ただし、ノンフラッシュ撮影でも条件により写りこむこともある。

(ノンフラッシュでも起こりえることは最近知りました。)

一番手っとりばやい、再現法は、「夜、ふとんバフバフした部屋
で、蛍光灯下でフラッシュ撮影」すると、上記のようなカメラでは
かなりの高頻度で再現されます。

これらの現象を心霊写真などというはまったくもって「おかしい」
のですが、それを指摘すると、「余計なお世話!これは霊的な
もの、
そう考えたいのでほおっておいてね」という方もおられ
るようです。

この現象を、「科学的に考えるのが悪いほうに考えること、
霊的なものと思うのが良いほうに考えること」 
「どちらに考えるかはその人の自由
だそうですが本当にそうなんでしょうか。。
科学的事実を無視して、現実逃避しているとも思われかねません。

以下のサイトはとてもわかりやすく解説してあります。
写真をかじっている方なら、「絞り」の形でピンと来る
と思いますよ。

オーブは霊じゃない!←このページの一番下にある富士
フィルムの公式見解も興味深いです。オーブだけではなくゴーストやフレ
アーにも少し触れています。

※ゴースト現象が霊を連想させる(訳)がゆえフレア現象やオーブ現象もそんな
 勘違いの先入観を引き起こすのかもしれませんね。




2009年08月03日 (月) | 編集 |
「十勝型事故」という言葉が道内にはあります。

見通しがいい悪いにかかわらず、十字路(信号の無い)での
出会い頭の二台の車の衝突事故を指します。

広い大地にまっすぐな道。特に広大な平野の広がる十勝地方は、
ホントに気持ちが良い。
何しろずっと手前からクロスする道がみえるので、お互い走ってい
る車が早くから確認できる・・・・はずなのですが。

交差するそれぞれの道から走ってくる車が、高速で走行しつつ衝突
してしまうっていうのが、この十勝型事故。交差点のちょっと手前に
植え込みなんかがある場合が特に危ない。

見えてるはずって言うのが、危ないようです。とにかくカーアクショ
ンのように高速で衝突するので、結果は悲惨です。 (引用しました)

7月3日と一昨日、更別のほぼ同じ場所で、2件の交通事故があり
合計、数名の方がお亡くなりになられました。。
原因は、どちらもすぐ近くの空港でレンタカーを借りた方の車の一時停止
違反。。


過失が無い方も亡くなったようです(一時停止ではない車)。

レンタカーを借り、走りなれない、、が、非常に気持ちのいい道路で
つい速度を出し、一時停止を見誤る。。

我々、地元民も、十分、そういう交差点は注意していますが。。。
合掌。
2009年08月01日 (土) | 編集 |
ワンの体表の付着したマダニの除去にこれから行ってきます。

本日土曜日は予約診療の日です。
当日予約の方が先ほど「3時に行きたいのですが。。」とお電話
いただいたのですが、午後からは予定があり、どうしても診れない
ので、昼までにご自宅に伺う往診としました。

2件ほどの診療をすませた後、片道約20分、行ってきます!

あ、今回は、こちらの都合なのと、目的のわかっている往診なの
で往診料金はいただきません。

と、書いたところで、今、同じ町の方から、「明日、猫去勢できますか」
と依頼がありましたので、ついでに、ケージ持参で引き取ってきます(笑)