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★ どんぐり村の動物病院 S.PET.CLINIC の日常や記事  ★ 正真正銘の「村」の小さなクリニックから発信 ★ 検索フォームで過去記事のキーワード検索もできますよ!  平日9-12、15-18  【土日祝日要電話】
2009年11月17日 (火) | 編集 |
IMGP0738.jpg

先ほど入院したニャンコ。体重480グラム(8月生まれ)。
FVR(猫伝染性鼻気管炎)様症状で、元気、食欲なし。
外猫ちゃんなのですが、一緒に居た兄弟?ニャンが
2日前に(おなじような症状だったらしいです)天国へ
いったのだそうです。。。

血液検査どうのこうのより、まずはインターフェロン+α
を注射し、消化管が大丈夫のようですので、経口補液
+保温しながら入院治療となりました。

現在のところ、経口補液でいけますが、嘔吐するようで
あれば、ライン確保して静脈輸液したいと思います。

補液(輸液、点滴)は、消化管がオッケー(ひどい下痢
 やひどい嘔吐がなければ)であれば、「口を使う」ことが
 ポイントです!


みんな心配してるぞ~。良くなれよ~!
チビニャンフリークのおじさんとしてもなんとしても助けるかんね!

あ、昨日の子もすこしづつ快方に向かっているようです(^^)。
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2009年11月10日 (火) | 編集 |
1週間ほど、食べれない、時々嘔吐の6歳のニャンが先ほど
来院されました。

血液検査の結果 BUN 140 オーバー の 尿毒症(腎不全)。

BUNが上がる要因はほかに、腹膜炎や腸閉塞、腸ねんてん
などもありますが、それらは除外できるようです。

そんな悪い状態なのに、診察台に上ではなんと「ゴーロゴーロ」と
喉をならしています。。
おそらく、体長不良から中和的にエンドルフィン(脳内モルヒネ)が
分泌されている可能性が高いです。

まだ、若く、食事も市販のドライのみ、FELV/FIVも過去陰性の子。

活性炭カプセルをうまく飲んでくれてひと安心ですが、気持ち悪くて
おう吐してしまうことでしょう。。

数日入院の予定です。がんばれ~。

今日は朝から小雨模様で最高気温4度!!雪もまじるかもしれません。
寒いよ~。

2009年08月21日 (金) | 編集 |
肥満猫の脂肪肝、肝リピドーシス

巷では、太ったニャンコが3日食べれないと、かなりの確率で
脂肪肝になってしまう  という 話があふれています。

実際、そうなのかもしれませんが、私は、ん年の間、
原発性確定診断をしたことが無いのです。。。
ただ、単に、診断能力の欠如かもしれませんが(大汗)。。



肝リピドーシス(脂肪肝)

症状→食欲不振、体重減少、黄疸症状 

診断→肝酵素系の上昇 レントゲンやエコーによる肝の明瞭化

治療→チューブ(主に食道チューブ)による強制給餌、輸液など




で、、、ある例として、「水は異常に飲む」がりん告の場合、、、、、

類似の疾患として、糖尿病 、子宮疾患(不妊済みでも子宮が残存
している場合)、腹腔内腫瘍、 小腸の不完全閉塞 、肝臓腫瘍など。。。

糖尿病はまず見落としが無いと思いますが、腸閉塞(不完全)は見落とし
やすいですし、腹腔内腫瘍も、腸と絡んでいるようなケースは類症鑑別が
難しいような気もします。


2009年06月05日 (金) | 編集 |
本日(金曜日)は夜の部の手術予定がなかったので、となり村まで
ワクチンの往診へ行ってきました。(片道8分程度なので往診費は
ゼロです。)

預かりなどでも何度も来院されているニャンズ(2頭)なので、大丈
夫かと思ったら、やはり、「突然、おっさんがテリトリーに入ってきた!」
と思われたらしく、一頭の子にてこずりましたが、飼い主さんが手
に怪我をしながらも抑えてくれたので、なんとか無事接種すること
ができました。

うん、やはり、「猫の往診での注射」は十分注意しないといけませんな。

飼い主さん、けがさせてしまって申し訳ありませんでした。。


2009年02月25日 (水) | 編集 |
初診で、黄疸のでているニャンコ(11歳)来院。血液検査
により肝臓疾患の疑い。黄疸は重度ではないけど。。。
その他精査中。。

最近、多いのが、ニャンコの喧嘩による「膿瘍」、さきほど
も軽鎮静下での切開、背膿、洗浄 処置。。

やっぱりマイナス10度でも、外でやる(ケンカ)んだ。君たち
は。。。

今日の昼の部の手術は大型犬の生後半年での不妊手術。
卵巣子宮全摘出です。

明日も大型犬の卵巣子宮全摘出手術が入っています。

腰を痛めないよう注意しなければ(汗)