FC2ブログ
★ どんぐり村の動物病院 S.PET.CLINIC の日常や記事  ★ 正真正銘の「村」の小さなクリニックから発信 ★ 検索フォームで過去記事のキーワード検索もできますよ!  平日9-12、15-18  【土日祝日要電話】
2010年03月25日 (木) | 編集 |
大きな腹部腫瘍が自壊しそうな老ハスキー(15才)ちゃんの手術が今日予定
されています。

最近、ハスキー犬をとんと見なくなりましたが、大好きな犬種のひとつ
です。

年齢がいってるけど、全身状態は良好なので、特に問題はでないはず。
がんばろうな!


スポンサーサイト



2009年11月28日 (土) | 編集 |
IMGP0741.jpg


本日は予約診療日(土、日、祝日)です。
一般診療が無かったので、ワン腫瘍切除を午前中に行い
さきほど終了しました。
14歳(体重14キロ)の心雑音(++)の高リスクの子でしたが、
麻酔維持も覚醒もオッケーでした。

男の子だし、妙な箇所にできる腫瘍ですね。。包皮も影響
受けてますので、ちょっと曲がるかな(汗)

皮下停留睾丸でもないですし、乳腺関与もなさそうです。
陰茎先端近くの皮下の組織が複雑でしたので、そちら側
由来の腫瘍なのかもしれません。太い栄養血管は鼠径
部付近からでていました。
2009年09月25日 (金) | 編集 |
ハムスターは案外、体表からわかる腫瘍の発生率が高いものです。

切除可能と判断できれば、全身麻酔によって切除しています
○●年間で、約10匹と症例は少ないですが。。。

腹部などの腫瘍のケースでは縫合後、腹巻のようにテーピング
するので、まるで、お寿司のようで通称「ハムスター巻一丁!」
と呼んでいます(汗)

が、

今回の子のケースは頚部前面の腫瘍で、気管を圧迫しているよう
です。腫瘍は深部まで侵入している(深部発生か)ようで、切除
はまず不可能、やるとすれば命がけで、救命率はとても低い。。
飼い主さんと相談の結果、手術はしないで。。。ということになり
ました。

これで良かったのか。。。はたして。。
2009年09月07日 (月) | 編集 |
15歳のワン、7年前に子宮蓄膿症で手術を受けたらしい。
今回、半年ほど前から、乳腺腫瘍ができて、様子をみて
いたらしいですが、自壊して、酷い状況になって初診来院
です。

大きなワンですし、腐敗臭を放っていますので、急遽、今晩
切除手術することにしました。
内股に固着してとってもやりにくそう(汗)

うう、でも、大事な往診に6時から行かねばならず、そこから
帰ってきて、手術となると、手術スタートは8時かあ。。。
すべて終わるのは10時近いかな。。。

月曜日からそこそこ大がかりな手術のダブルヘッダーとは!
IMGP0635.jpg


2009年08月13日 (木) | 編集 |
IMGP0629.jpg

先ほど、終了した手術です。画像はバリカンてい毛前の状態。

体重22キロの老犬(15歳)の前肢の腫瘍。
限界が比較的明瞭で楽に手術できそうだと当初は思っていた
のですが。。。

前肢の血管が何にもしてないのに、毛の上からでも怒張(盛り
上がっている)のがおわかりでしょうか。

腫瘍は「とう側皮静脈」を完全に巻き込み、他の栄養血管も伸ばし
ているような状況で、腫瘍がぶらぶらしていて画像では後面(腹側)に
位置していますが、本来の位置は腹側ではなく前面いわゆる「掌面」
なのです。←腫瘍が自分の重みのためにぶら下がっている。

駆血帯を使いながら、止血処置しながら慎重に切除しましたが、
切除後、数か所から大出血(大汗)。。

電気メスも役に立たず、ひたすら「かんし」で止めて、糸で「けっさつ」
しましたが、すっごく止めにくい箇所で、大変でした。。。

こういう大出血は得意な方なのですが、まだ、まだ、未熟です。。。。